ウォークマップ
ホントに歩く中山道　第12集
八幡〜軽井沢・碓氷峠（31.3km）

企画編集・制作・発行：風人社
仕様：４分冊　両面2色刷印刷　折りたたみ式
全コース縮尺1万分の1地形図と多くの現地写真で詳細案内
コース・史跡などの解説はマップごとに裏面掲載で、計40ページです。

価格：本体1180円＋税
2022年2月11日発行
ISBN9784938643997　C0326

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全巻ご予約受付中です。割引有り。お問い合わせください。

ホントに歩く中山道　第12集の内容

No.45 八幡〜岩村田（7.0㎞）
No.46 岩村田〜小田井（8.2㎞）
No.47 小田井〜沓掛（8.6㎞）
No.48 沓掛〜軽井沢・碓氷峠（7.5㎞）

【コラム45】五郎兵衛新田とアフガンの用水路
【コラム46】岩村田宿・長野県最古のホテル
【コラム47】浅間根腰三宿、浅間山を見ながらの旅
【コラム48】軽井沢は江戸時代と宿を捨てた

図：佐久と上州を結ぶ道

12集は、八幡宿（佐久市）から軽井沢宿の東、長野・群馬県境の碓氷峠まで約31㎞を収載します。
八幡、塩名田、岩村田、小田井、追分、沓掛、軽井沢と宿が多いのが特徴です。
暴れ川の千曲川の川越しと、中山道の難所・碓氷峠があるうえ、北国街道や上州街道など、多くの道も分岐し、交通のポイントになる宿場が続きます。
活火山浅間山の麓を通り、佐久平の平野から、峠の山道まで、雄大な景色を楽しめる道中です。
№45には、佐久と上州を結ぶ道図も収載しました。

ホントに歩く中山道　第12集　ケース裏地図　岩村田宿

山頂の写真は、撮影の一例です。

気軽に県境をうろつけます。

写真でたどる「ホントに歩く中山道」第12集

佐久市　浅科地区　大池

千曲川　中津橋から。浅間山の煙が見える

五郎兵衛用水。佐久市浅科地区

佐久市岩村田　民家前の信濃石。大きい

佐久市岩村田宿。三階建ての商店街の建物

小田井宿京都側入口。御代田町

小田井宿長倉諏訪神社の藁馬。道祖神祭りで使用される

中山道と北国街道の追分。軽井沢町

追分宿のまちなみ。軽井沢町

追分宿。堀辰雄文学記念館。門は本陣の裏門を移設

借宿宿。追分宿と沓掛宿の間の宿。軽井沢町

荻原豊治先生頌徳碑。保温折衷苗代を考案。軽井沢町

堂坂。正面は離山。軽井沢町

沓掛宿。北へ分岐する草津道の入口の道標。軽井沢町

古宿公民館の前のパンプキン。軽井沢町

しなの鉄道信濃追分駅。駅が開業した大正12年当時からの駅舎。軽井沢町

湯川ふるさと公園のイヌシュク像。軽井沢町はカナダ・ウィスラー市と姉妹都市提携を結んでいる

六本辻交差点のラウンドアバウト。軽井沢町

旧軽井沢ロータリー近くのお店。行列。旧軽銀座は観光客が多く中山道らしくない。

聖パウロカトリック教会。軽井沢町

幸運のきのこパーキング。どういうこと？　軽井沢町

軽井沢宿から碓氷峠への旧道。馬頭観音など７基の石造物。軽井沢町

碓氷峠への旧道は崩落個所がある。お助けロープ。軽井沢町

碓氷峠は長野県・群馬県境。

碓氷峠の名物力餅。しげの屋は長野・群馬県境に建っている。

碓氷峠熊野神社の狛犬