価格：本体1280円＋税
2023年9月7日発行
ISBN9784910793054 C0326
企画編集・制作・発行：風人社
４分冊 両面2色刷印刷 折りたたみ式
全コースを1万分の1地形図と、多くの現地写真で詳細案内
コース・史跡などの解説はマップごとに裏面掲載で、計40ページ
↓クレジット・コンビニ決済対応
全集ご予約受付中です。割引有り。お問い合わせください。
ホントに歩く中山道 第16集の内容
中山道は、関東平野に浮かぶ島、大宮台地の南縁を走る。
中山道沿いは肥沃な土壌で、「中山道もの」と評価高い小麦の産地。うどんが名物だ。
農地からしだいに住宅・商業街へと風景が変わりゆく。
＜収載範囲＞
No.61 北鴻巣〜鴻巣（5.8㎞）
No.62 鴻巣〜桶川（8.4㎞）
No.63 桶川〜大宮＜加茂宮＞（7.1㎞）
No.64 大宮＜加茂宮＞〜北浦和（7.5㎞）＋忍（行田）道
※No.61 mapCに「川幅日本一2537ｍを歩く」収載
＜収載コラム＞
【コラム61】流域面積日本一の利根川と川幅日本一の荒川
【コラム62】大宮台地の「ドロツケ」
【コラム63】伊奈忠次ぐの地形力
【コラム64】大宮は鉄道と商業の町、そして新都心へ
＜解説本文 目次＞
No.61 箕田追分、武蔵水路、全国の渡辺さんの聖地／鴻巣、コウノトリと日本一がたくさん／人形のまち鴻巣、じつは埴輪がすごい／川幅日本一を歩く（mapＣ）
No.62 北本市はトマトと遺跡と蒲桜／変遷、元鴻巣村→北本市／桶川宿、紅花と穀物問屋／桶川宿に残る伝統的建築
No.63 ベッドタウン上尾／江戸から一泊目の上尾宿／鎌倉街道、さいたま市へ
No.64 大宮に盆栽町／9軒も脇本陣があった大宮宿／氷川神社参道から氷川神社、大宮公園へ／さいたま新都心、コクーン、与野
＜取材協力＞
鴻巣市観光協会、岸井松司／長谷川功（鴻巣ガイドの会）
桶川市観光協会、野本靖子、山村和由
＜通過する宿場＞
●鴻巣宿（江戸から9宿目）
●桶川宿（江戸から9宿目）
●上尾宿（江戸から9宿目）
●大宮宿（江戸から9宿目）
＜通過する一里塚＞
●箕田（江戸から12里目・鴻巣市）
●原馬室（江戸から11里目・鴻巣市）
●桶川（江戸から10里目・桶川市）
●上尾（江戸から9里目・上尾市）
●東大成（江戸から8里目・さいたま市北区）
●大宮（江戸から7里目・さいたま市大宮区）
