総合出版・編集プロダクション「ホントに歩く」東海道・中山道
投稿記事
  • HOME »
  • 投稿記事 »
  • どこにいる家康

どこにいる家康

2023年のNHK大河ドラマは「どうする家康」。ドラマで家康はどこにいたか? 出来事の場所は地図上のどこで、どんな地形か? 東海道は家康が定めた五街道の一つ。家康の関連史跡も多くあり、ウォークマップ『ホントに歩く東海道』でその場所を確かめることができます。マップで確認できれば、よりドラマを楽しめ、興味が湧きます。ドラマに沿いながら、マップに出ている範囲ではありますが、参考個所をご紹介していきます。「あそこがそうだったのか!」と再発見がありと思います。マップを持って、訪ねてみてください。

どこにいる家康46回「大坂の陣」

方広寺鐘名事件から大坂の陣に発展。豊臣の重臣、片桐且元が家康陣営へ。真田丸でやられると、家康は大砲を使って大坂城を攻撃。

方広寺の梵鐘。<国家安康><君臣豊楽>

どこにいる家康45回「二人のプリンス」

家康は、成長した秀頼と二条城で対面。凡庸な二代目秀忠の苦悩。方広寺鐘銘事件が起こり、流れは戦(大坂冬の陣)へ。

豊国神社。秀吉像

どこにいる家康44回「徳川幕府誕生」

江戸幕府を開いて、秀忠の娘を豊臣家に嫁がせ、征夷大将軍を秀忠に継がせる。母於大、忠勝、康政が死ぬ。

桑名城の本多忠勝像(ホントに歩く東海道第11集)

どこにいる家康43回「関ヶ原の戦い」

家康は各地で調略を進め、短時間で勝敗は決した。お勝山、笹尾山、桃配山、松尾山、天満山『ホントに歩く中山道』がどんぴしゃな舞台。

関ヶ原ウォーランド 家康床几場 首実検中

どこにいる家康 第42回「天下分け目」

関ヶ原決戦直前、小山評定。鳥井元忠の守る伏見城落城。秀忠は真田の策略で関ヶ原に間に合わない。 発展編は、鳥居家の人々、伏見城だけじゃなかった籠城戦、山内一豊

伏見区 桃山福島太夫西町

どこにいる家康 第41回「三成の逆襲」

石田三成を隠居させ、天下人となった家康は会津征伐へ向かう。そんなとき、三成は挙兵。

佐和山城跡、野猿の群れが出没いたします

どこにいる家康 第40回「天下人家康」

秀吉が死亡し、石田三成による五奉行・五大老の合議制体制がスタートするも、家康と三成は対立。

東海道沿道のたぬき

どこにいる家康 第39回「太閤、くたばる」

秀吉は再び朝鮮へ出兵。第二子(秀頼)が生まれるも、秀吉は62歳で死んでしまう。

耳塚

どこにいる家康 第38回「唐入り」

秀吉の朝鮮征伐。最初は勝利していたが、苦戦。秀吉と茶々の初子が死に、第二子が生まれる。

阿茶局墓

どこにいる家康 第37回「さらば徳川家臣団」

豊臣秀吉小田原攻め。石垣山一夜城。家康は北条の戦いに勝ったが、三河を離れ家臣もバラバラに。江戸へ行くことになる。

小田原合戦、徳川家康と家中布陣エリア

どこにいる家康 第36回「於愛日記」

家康の次女おふう、北条へ工作。鳥井元忠、武田の間者千代と結婚。本多忠勝の娘、真田家へ嫁ぐ。家康側室於愛、死亡。

広重「東海道53次 日坂」夜泣き石が描かれている

どこにいる家康 第35回「欲望の怪物」

家康が秀吉の元へ上洛。母、大政所(仲)が人質として岡崎へ。家康は、16年親しんだ浜松から駿府へ移る。

佐屋街道 太閤秀吉ゆかりの中村

どこにいる家康 第34回「豊臣の花嫁」

石川数正が出奔し秀吉に仕える。秀吉は妹を家康の正室に、さらに母まで人質として送ってくる。

なわて通りの入口にあるガマ侍

どこにいる家康 第33回「裏切り者」

家康は小牧長久手で秀吉に勝利するも織信雄が秀吉に屈してしまい、石川数正が秀吉の元へ出奔する。

大阪城の石垣(ドーンセンター)

どこにいる家康 第32回「小牧長久手の激闘」

織田信雄を助けるために秀吉と戦うことにした家康は、小牧長久手の戦いで大軍の秀吉軍に勝利する。

天正期小牧城想像図(れきしるこまきの展示)
1 2 3 4 »
PAGETOP
Copyright © 株式会社風人社 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.