風人社の仕事
濃尾・各務原地名文化研究会 講演「中山道をよむ−地図と地形−」ご報告
8月19日に行った各務原の講演会のご報告です。ご来場者様、主催者様、ありがとうございました。
『美術館を語る』発行しました(2021年11月24日)
11月24日、『美術館を語る』(東京造形大学附属美術館[監修]藤井匡[編集])が発行になりました。 美術館の現場にかかわる14人の共著です。 どうやって美術館の展示はできていくのか、メイキングの話が面白いです。 http …
東村山市立図書館の志村けんさんの紹介ページ
NHKテレビ番組「わたしはあきらめない」を単行本にする編集(KTC中央出版発行)の仕事を弊社が担当しました。 2003年1月のYOSHIKIさんから、志村けんさん、和田アキ子さん、小林幸子さん、氷川きよしさん、8月の中村 …
コロナ禍で考えた国分寺
仕事に関連して、国分寺のことを考えました。 聖武天皇の「国分寺建立の詔」の訳文を読みました。 武蔵国分寺跡資料館HP内のpdf http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/_res/projec …
『道しるべに会いに行く 丹沢・不老山周辺の岩田㵎泉さんの道標』2020年9月26日発行しました
岩田道標は、弊社発行の『誰も知らない丹沢』で紹介され、写真家の三宅岳さんが、山と渓谷社の雑誌やアルペンガイドで取り上げられて、登山家・ハイカーにはよく知られることになりました。しかし、岩田さん亡き後、新しい道標に出会える …
木曽川と奈良井川を着色しました(「ホントに歩く中山道」第9集)
『ホントに歩く中山道』第9集のケース裏に載せた地図の場所は、宮ノ越宿と藪原宿の間にある「巴淵(ともえがふち)」です。 木曽義仲と兄弟のように育った巴御前が、ここで水泳をしたとも伝わります。 木曽川が直角に曲がる「淵」で、 …
大山街道と中平龍二郎さん
2020年8月5日 取材・編集メモ帳大山街道top page写真
(こ)記 2020年8月2日(日)、用賀の大山みちおこし委員会さんで、大山街道を一緒に歩いたり、講演会などの画像を見ながら、昨年亡くなられた中平龍二郎さんを偲ぶ会に参加しました。(関連記事→追悼 中平龍二郎さんがご逝去さ …
『ホントに歩く中山道』第9集(原野〜洗馬)現調を再開しました
先週6月19日から県境をまたぐ移動の自粛が解除され、「ホントに歩く中山道」の現調(現地調査)を再開しました。 2020年7月下旬の発行を目指し、作業中です。 お待たせしておりまして、申し訳ありません。今日もお問い合わせの …
筑紫史益(ちくしのふひとまさる)
2020年4月20日 風人社の仕事
2020年4月20日 筑紫史益(ちくしのふひとまさる) 1995年に風人社通信誌の月刊「KAZESAYAGE」を創刊し、10年後、100号で終刊しました。 第2号に山田宗睦先生の「筑紫史益」があり、これが朝日カルチャーセ …
一般向け記録にしたい
2020年4月18日 風人社の仕事
2020年4月18日「一般向け記録にしたい」 山田講義記録は、弊社の『日本書紀の研究ひとつ』と『日本書紀史注』全4巻を脇に置いて頁をひっくり返しながらでないと、多少は理解した記録にならないことがわかりました。もとは難解至 …
皇御孫命(すめみま)
2020年4月3日 風人社の仕事
2020年4月3日 皇御孫命(すめみま) 戦前戦中の神話教育から解放された戦後、井上光貞の「神話から歴史へ」が有名になったが、山田古代史はこの言葉を越えて、「歴史から神話へ」を標榜しています。日本書紀の神代は、神の世の物 …
『FTAプランナー2級テキスト』
ゲイル株式会社・トレード・ブリッヂ株式会社発行の『FTAプランナー2級テキスト』の編集制作を請負い、2019年9月13日に納品しました。 FTAとは、自由貿易協定のことで、昨今ニュースなどで話題が多い貿易に関する実務書で …
中山道馬籠宿
2019年9月18日 取材・編集メモ帳中山道top page写真
(こ)記 久しぶりにトップページの画像を更新しました。 2019年8月29日に『ホントに歩く中山道』第6集が発行になり、9月1日、第7集の現調で岐阜県最東の宿場、馬籠宿を歩きました。 早朝、中津川宿から …