総合出版・編集プロダクション「ホントに歩く」東海道・中山道
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社長日記

風人社の社長のブログ

自費出版っていいなあ

本棚にある一冊がふと目にとまって、手にした。ちらっと頁を開いて読み始めたら、次のページも繰っていた。

横浜線詩集抄

『2028年 街から書店が消える日』

出版物の売上は1996年の2兆6564億円から下がり続け、2022年にその半分1兆1292億円、書店数は25000店から1万1000店となった。

『2028年 街から書店が消える日』

80歳。山はまだ卒業できない

会社の書棚から古い弊社発行本を取り出して、ぱらぱらとページを繰って読み出したら、新鮮に面白くて、嬉しくなった。

『ホントに歩く東海道』新訂 第15集の新発行について

『ホントに歩く東海道』第15集が品切れとなって、増刷しなければならなくなりました。

なぜ外国人が中山道を歩くのか

外国人に人気の「与川道」は、三留野宿と野尻宿の中山道の迂回路でした。日本人はあまり通らず、道標も全てローマ字表記。

ホントに歩く中山道 第7集

『ホントに歩く中山道』全17集完結

ぼちぼち、気の向くままに。日本アルプスを登る登山家には、中山道はとても関係深い道です。

ホントに歩く中山道 第17集

街道地図読み 第4回 中山道・碓氷峠東側の地形と街道

「ホントに歩く中山道」第13集の取材期間中、東京都区の生涯学習課主催の区民カレッジで「街道地形と地図読み」のワークショップを担当しました。そのときに、碓氷峠東側の地形図への描き込みをしました。

ワークショップ課題図

街道地図読み 第3回 新道のでき方

2020年4月28日(お)記 旧道から新道のでき方にはいろいろパターンがありますが、『ホントに歩くR412』№.2のmapFを見ていて、たまたま二つのパターンが並んであるのに気づきました。 なぜ新道が旧道を拡幅しないで、 …

ホントに歩くR412 旧道と新道(厚木市)

街道地図読み 第2回 狭い所に密集 

2020年4月24日(お)記 地図読みの入門編は、前回(第1回)の例のような、まずは地図記号と現地との照合作業です。 予め勉強しなくても、ぼんやりと地図を眺めると、必ず地図記号があります。 例えば、もしお手許に『ホントに …

ホントに歩く東海道』第5集 №19 mapD 薩埵峠 怒濤のみかん畑

街道地図読み 第1回 地図読みと現地照合の面白さ

2020年4月23日(お)記 ラウンジへのお便りに、「妄想歩き」がありました(「ホントに歩くラウンジ」№0117)。 そのコメントとして、「地図を読んでイメージウォークをしよう」との勧めを書きました。 地図読みと現地照合 …

美濃路 長束邸跡 稲沢市

狛江三叉路に残る旧道の痕跡

現在の狛江三叉路(B)は、世田谷通りを利用する車の運転手には、有名な交差点である。

狛江三叉路

江尻と清水港を結ぶ「港国道」

第6集では、江尻宿(清水)から藤枝宿までを歩く。東海道は、江尻宿を出ると、海岸線(駿河湾)から離れて内陸部を行くことになる。

東海道「三島~沼津」現調メモ

新幹線三島駅で、ぼんやり北口に出てしまう。以前、ここから数回、沼津の図書印刷本社工場にタクシーで行ったことを思い出す。

広重 三島 朝霧

「東海道マップ」の入稿間際ながら

入稿準備作業がなかなかゴールできずに産みの苦しみを味わっています。

ホントに歩く東海道

逃げ足の速い低気圧

2012年11月16日、17、18日、の3日間は、速いスピードで低気圧が東京を通り過ぎて行きました。

2012年11月18日3時の天気図
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