総合出版・編集プロダクション「ホントに歩く」東海道・中山道
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中山道 野上の松並木と桃配山(徳川家康最初の陣跡)

(こ)記 中山道、関ヶ原宿と垂井宿の間にある、野上地区。街道沿いの樹齢300年の松並木の雰囲気が素晴らしいです。 岐阜県内で残っている唯一の松並木だそうで、関ヶ原町は天然記念物指定して保護しています。 国道21号線の一ツ …

野上の松並木

天竜川 池田の渡し

(こ)記 澄み渡る青空の堤防は、静岡県・天竜川左岸の池田です。かつて対岸の浜松市の中ノ町村との間は、「池田の渡し」が結んでいました。 この場所には、明治16(1883)年に架けられた池田橋がありました。橋は、昭和8年に取 …

池田上の渡し付近

気賀の犬くぐり道

(こ)記 この筵(むしろ)を垂らした道は、犬くぐり道。江戸時代、東海道の脇往還、姫街道(本坂通)にも、気賀に関所がありました。よく、新居関所の厳しい取り調べを避けるために通る女性が多かったから、というのが「姫街道」の名称 …

気賀 犬くぐり(再現)

三河国の国分尼寺

国指定史跡三河国分尼寺史跡公園は、立ち寄ってみて、感動した。史跡の整備は平成11~17年度にかけて行われた。平成17(2005)年の開園で、ちょうど約10年近く前である。 天平13(741)年に、聖武天皇が全国60余国に …

三河国分尼寺

気賀の長楽寺

​   庭の築山から見た長楽寺 客殿から庭園を見る 遠州三明園の一つ、気賀の長楽寺のお庭です。先日(7月1、2日)、編集中の「ホントに歩く東海道 別冊 姫街道」の取材で訪れました。もこもこしている緑の木々は満天星(ドウダ …

気賀 長楽寺庭園

R412(国道412号線)の道志橋

涼しげなグリーンの川は道志川。 神奈川県相模原市緑区の道志橋から見下ろしています。 橋から水面までおよそ100m、かなり高いです。中央に昔の道志橋の橋脚が見えます。  河原から道志橋のアーチを見上げます。中央の木が生えて …

すてきな名前のお店です

すてきな名前のお店です。 『ホントに歩く東海道』第16・17集が2017年5月15日に出来上がりました。 御殿山(枚方市)の場所がにじみ出た、すてきな名前のお店です。 京阪電車御殿山駅前の坂道の先に、御殿山神社があります …

「ホントに歩く東海道」現調メモ 淀川とともに

「ホントに歩く東海道」現調メモ 淀川とともに (こ)が記しました。 みなさん、土手の斜面で何をしているのでしょう? 2017年3月17日から20日の春分の日まで、『ホントに歩く東海道』第16・17集、最後の現調(現地調査 …

淀川の土手

「ホントに歩く東海道」現調メモ3 京街道・奈良街道−髭茶屋追分〜伏見

3「ホントに歩く東海道」現調メモ 京街道・奈良街道−髭茶屋追分〜伏見 (こ)記 伏見区醍醐にある食堂の魅力的なメニュー。半分ぐらいわからない。2017年1月15日、雪が降り寒かったので、カレー肉入うどんを食べました。 2 …

のっぺいうどん

「ホントに歩く東海道」現調メモ2 京街道・奈良街道−髭茶屋追分〜伏見

2「ホントに歩く東海道」現調メモ 京街道・奈良街道−髭茶屋追分〜伏見 岩屋神社は、山科東北部の産土神。古代、定まった社殿のない時代に起こった古い磐座信仰の姿を留めているそうです。 2017年1月15日に、髭茶屋追分から奈 …

雪の髭茶屋追分(「ホントに歩く東海道」現調メモ1)

「ホントに歩く東海道」現調メモ1 京街道・奈良街道−髭茶屋追分〜伏見 先月(2017年1月16日)、東海道57次(京街道)の取材で京都に行った際、ちょうど雪が降りました。地元の方でもかなり降ったほうと言うくらいで、雪で歩 …

【終了しました】「目で歩く東海道」展 於 京都信用金庫本店ロビー

2016年11月22日から11月30日まで、京都のどまんなか、四条河原町の京都信用金庫本店さんの1階ロビーで、弊社の「ホントに歩く東海道」ウォークマップ『ホントに歩く東海道』(縮尺1万分の1=1cmが100m)全16集を …

京都信用金庫本店 マップ展示

琵琶湖疏水のカーブ

上の写真は、京都疏水(琵琶湖疏水)だ。この水の流れが京都を救うことになるとは! 川べりの春の桜も、秋の紅葉もとても美しい。それに劣らず美しく思えるのは、疏水の流路だ。 明治維新で京都から東京遷都になったとき、京都の人たち …

北垣国道京都府知事銅像

期間限定の大山灯籠

      神奈川県中央部にある大山は、夏の間、昔から多くの参詣者が訪れてきました。江戸時代は、現在阿夫利神社下社がある本坂入口から山頂までは聖域で、夏山の間(旧暦6月28日~7月17日)だけ登ること …

伊勢原市大田地区の大山灯籠

「矢橋の渡し」の常夜燈

江戸時代は、旧東海道沿いの石場(いしば)港(現大津警察署横)にあった。矢橋の渡しの船着場の常夜燈だ。弘化2(1848)年の建立。台座部分に建立者名がびっしりと刻まれていることから、「多くの旅人の願いによって建立されたこと …

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