札の辻。伝馬町通りと本町通の交差点が、名古屋の中心です。美濃路はここで南へ曲がり、宮宿方面へ向かいます。札の辻からは美濃路の他にも岡崎街道や木曾街道、善光寺街道などの起点になっています。「ホントに歩く東海道別冊美濃路」№8に池田誠一氏(名古屋古街道案内人)による「名古屋宿・札ノ辻」を掲載しています。

札の辻。伝馬町通りと本町通の交差点が、名古屋の中心です。美濃路はここで南へ曲がり、宮宿方面へ向かいます。札の辻からは美濃路の他にも岡崎街道や木曾街道、善光寺街道などの起点になっています。「ホントに歩く東海道別冊美濃路」№8に池田誠一氏(名古屋古街道案内人)による「名古屋宿・札ノ辻」を掲載しています。

札の辻の北側、桜通に面した桜天神社には時の鐘がありました。神社の前に時の鐘のモニュメントがあります。

札の辻の北側、桜通に面した桜天神社には時の鐘がありました。神社の前に時の鐘のモニュメントがあります。

札の辻の東側の長者長繊維街。戦後、全国有数の繊維問屋街として賑わっていました。札の辻の東側の長者長繊維街。戦後、全国有数の繊維問屋街として賑わっていました。

札の辻の東側の長者長繊維街。戦後、全国有数の繊維問屋街として賑わっていました。