ホントに歩く東海道 別冊 美濃路(垂井~宮)
美濃路については→こちら
美濃路7宿(大垣・墨俣・起・萩原・稲葉・清須・名古屋)約63キロを写真で紹介します。別冊 美濃路の8つのマップの区分で分けました。
⑤萩原〜稲沢
名鉄尾西線近くの高福寺。御嶽山の築山があります。美濃路では行者さんなどの像が建つこのタイプの築山をたくさん見ました。
萩原宿を出て串作村。国道155線を越えて枡形があります。
高木一里塚。江戸から95里目。今は石碑が建つのみです。
高木一里塚の説明板。かつてのこのあたりの写真が載っています。美濃路沿いは並木道だったのですね。
美濃路の旧道。よいカーブの道を進みます。
高木橋。光堂川を渡ります。
中嶋宮の参道入り口。700m北に中嶋宮があります。周辺には伊勢神宮とのつながりを感じる常夜灯や御供田などがあります。
中嶋宮付近の地蔵堂。屋根が立派です。
中嶋宮付近の大神宮常夜燈。
このあたりも繊維の町。ニッケ(日本毛織)の優良協力工場のプレートがかかる家がありました。
カラフルなお堂。この色合いのお堂も、美濃路でよく見かけました。
Pingback: 写真でたどる『ホントに歩く東海道 別冊美濃路』(垂井〜宮) | 風人社の窓