稲葉宿近くの民家。現代版美濃路の道標があります。

稲葉宿近くの民家。現代版美濃路の道標があります。

稲葉宿の町並み。落ち着いた雰囲気で、商店が軒を連ねます。

稲葉宿の町並み。落ち着いた雰囲気で、商店が軒を連ねます。

萩原宿と同じく、レトロの建物が稲葉宿にもあります。写真は稲沢電器の本社屋でその後旧中部電力の建物になりました。稲今は稲沢市の所有です。葉宿は稲沢市で、中嶋宮を過ぎたあたりが市境です。

萩原宿と同じく、レトロの建物が稲葉宿にもあります。写真は稲沢電器の本社屋でその後旧中部電力の建物になりました。稲今は稲沢市の所有です。葉宿は稲沢市で、中嶋宮を過ぎたあたりが市境です。

稲葉宿の北側にある禅源寺。寛永11(1634)年、徳川家光が上洛時に宿泊しました。

稲葉宿の北側にある禅源寺。寛永11(1634)年、徳川家光が上洛時に宿泊しました。

禅源寺の東隣には稲葉神社。子供たちが拝殿の前に集まってゲームをしていました。

禅源寺の東隣には稲葉神社。子供たちが拝殿の前に集まってゲームをしていました。

稲葉宿の曲がり角。更地になっているのが稲葉宿の本陣のあった場所です。県の農業改良センターがあり、本陣跡の碑も建っていました。

稲葉宿の曲がり角。更地になっているのが稲葉宿の本陣のあった場所です。県の農業改良センターがあり、本陣跡の碑も建っていました。

稲葉宿内からは津島道が分岐します。津島神社はここから12キロほど。円柱の道標が残っています。

稲葉宿内からは津島道が分岐します。津島神社はここから12キロほど。円柱の道標が残っています。

津島神社東門。「津島かけねば片詣り」と俗謡に歌われたほど、伊勢神宮とともに多くの参詣者が訪れた。

津島神社東門。「津島かけねば片詣り」と俗謡に歌われたほど、伊勢神宮とともに多くの参詣者が訪れた。

橋詰三叉路。津島神社へ至る道はさまざまなところから出ていました。多くの道が津島の橋詰三叉路に集合し、ここから津島神社へ向かいました。

橋詰三叉路。津島神社へ至る道はさまざまなところから出ていました。多くの道が津島の橋詰三叉路に集合し、ここから津島神社へ向かいました。

津島神社に関しては『ホントに歩く東海道 別冊 佐屋街道』をご参照ください。

稲葉宿の町並み。

稲葉宿の町並み。