総合出版・編集プロダクション 「ホントに歩く東海道」

美濃路 (みのじ)とは

ホントに歩く東海道 別冊 美濃路 『ホントに歩く東海道 別冊 美濃路』(約61.3km)
2018年9月13日発行予定 ご予約受付中です→ネットショップ

美濃路(みのじ)とは

美濃路は、中山道の垂井宿(不破郡垂井町)と東海道の宮(熱田)宿(名古屋市熱田区区)を結ぶ約60㎞の東海道の脇往還です。
岐阜側から、大垣(おおがき)宿、墨俣(すのまた)宿、起(おこし)宿、萩原(はぎわら)宿、稲葉(いなば)宿、清須(きよす)宿、名古屋(なごや)宿の7つの宿場を通ります。

 

東海道では七里の渡しや鈴鹿峠など、また中山道では木曽谷などの難所を避けて通行できるため、多くの人がこの道を通りました。
大名行列はもちろんのこと、朝鮮通信使、琉球使節、お茶壺道中、ゾウなどの珍しい動物も通っています。
古くは東西を結んだ鎌倉古道であり、また徳川家康が関ヶ原合戦後に凱旋した道であったことから「御吉例街道」の別名もあります。
山はなく、ほとんどが平地ですが、揖斐(いび)川、長良(ながら)川、境(さかい)川、木曽(きそ)川の四川を越えなくてはなりませんでした。
要人が通る場合は、長い船橋が架けられました。
沿道には、信長の居城だった清須城、秀吉の出世の足掛かりとなった墨俣城、戸田氏10万石の大垣城、そして天下の名古屋城もありました。

 

美濃路地図 

垂井のヒーロー 竹中半兵衛

垂井のヒーロー 竹中半兵衛(JR樽井駅前)

木曽川は起渡しで渡った。羽島市側にある起渡船場の常夜燈

木曽川は起渡しで渡った。羽島市側にある起渡船場の常夜燈

揖斐川沿いにある安八町の結神社の絵馬。照手姫と小栗判官にまつわるロマン伝説が伝わる。

清洲城。平成元年に現在地に復元。織田信長は桶狭間にここから向かった

清洲城。平成元年に現在地に復元。織田信長は桶狭間にここから向かった

「ホントに歩く東海道」別冊シリーズ

ウォークマップ「ホントに歩く東海道」は、東京〜京都間の53次、大阪までの57次を、全17集のシリーズでつなぎました。
それに、別冊3冊を加えて、「ホントに歩く東海道」シリーズが完結しました。
江戸時代、京の都と江戸を結ぶ幹線街道は、東海道と中山道でした。
東海道は海辺を、中山道は山中を通り、それぞれに難所がありました。東海道は河口近くの大河川の渡河だけでなく、自然災害などで通行不能になることも頻繁でした。
また、浜名湖の今切の渡し、桑名〜熱田の七里の渡しの海路があり、それを避けるために、佐屋街道、姫街道、美濃路が幕府道中奉行管轄の東海道の別ルートとして、参勤交代や歴史上の重要な通行にも利用されました。
美濃路は、中山道と東海道を結ぶ重要ルートで、現在のJR東海道本線や東名・名神高速道路のルートに重なります。東と西を結ぶ道が東海道。
ぜひ、今切の渡しを避けた姫街道、七里の渡しを避けた佐屋街道とともに、別冊3街道を歩いて、「ホントに歩く」東海道の完歩を達成してください。

ホントに歩く東海道 別冊 美濃路 『ホントに歩く東海道 別冊 美濃路』(約61.3km)
2018年9月13日末発行予定

◉B6判変型、蛇腹折マップ8枚セット
◉1万分の1縮尺の地形図を使用。
◉豊富な写真で案内、裏面に解説80頁
◉2018年9月13日発行予定 予価:2,100円+税
◉ISBN978-4-938643-82-9

美濃路を 注文する 

マップ目次
No.1 垂井(たるい)〜西大垣(岐阜県不破郡垂井町〜岐阜県大垣市)
No.2 西大垣〜墨俣(すのまた)(岐阜県大垣市〜岐阜県安八郡安八町〜岐阜県瑞穂市市境〜岐阜県大垣市)
No.3 墨俣〜羽島(岐阜県大垣市〜岐阜県岐阜市〜岐阜県羽島市)
No.4 羽島〜萩原(岐阜県羽島市〜愛知県一宮市)
No.5 萩原〜稲沢(愛知県一宮市〜愛知県稲沢市)
No.6 稲沢〜清須(きよす)(愛知県稲沢市〜愛知県清須市)
No.7 清須〜名古屋(愛知県清須市〜愛知県名古屋市中区)
No.8 名古屋〜宮(熱田)(愛知県名古屋市中区〜名古屋市熱田区)

コラム予定項目
水都・大垣 みずまんじゅう/庄内川の水見杭/ゾウの通行/木曽四川……and more

※ウォークマップについてはこちらをごらんください。→こちら

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