ホントに歩く東海道 別冊 美濃路(垂井~宮)
美濃路については→こちら
美濃路7宿(大垣・墨俣・起・萩原・稲葉・清須・名古屋)約63キロを写真で紹介します。別冊 美濃路の8つのマップの区分で分けました。
⑧名古屋〜宮(熱田宿)
橘町の大木戸を出て、名古屋城下も出た美濃路。闇之森八幡社はなんとなく薄暗い。源為朝が石清水八幡宮を勧請したと伝わります。
闇之森八幡社には、為朝が鎧を埋めたという鎧塚があります。
金山駅前にそびえる金山南ビル。名古屋都市センターでは、名古屋のジオラマのほか、展望喫茶室もあります。
金山の名の由来になった「金山神社」。鉄の神様、金山彦を祀っています。
観聴寺は戦災で焼けましたが、鉄製の地蔵尊は戦火を耐え、今も残っています。
観聴寺の2体の鉄地蔵尊
金山新橋南交差点。佐屋街道が分岐します。
分岐にある佐屋街道の道標
佐屋街道については『ホントに歩く東海道 別冊 佐屋街道』を参照ください。
国道19号線になっている美濃路。とても広い道路を南下します。
旗屋町交差点。
旗屋町交差点。広い通りに面して小さな店が集中しています。
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