ホントに歩く東海道 別冊 美濃路 ホントに歩く東海道 別冊 美濃路(垂井~宮)

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美濃路7宿(大垣・墨俣・起・萩原・稲葉・清須・名古屋)約63キロを写真で紹介します。別冊 美濃路の8つのマップの区分で分けました。

⑥稲沢〜清須

正面の団地は井之口団地。ここのカーブを曲がると、直線道路になります。最寄り駅は名鉄本線奥田駅です。

正面の団地は井之口団地。ここのカーブを曲がると、直線道路になります。最寄り駅は名鉄本線奥田駅です。

直線道路を進むと東海道線の大垣街道踏切。何本も線路が通り、幅がある踏切です。

直線道路を進むと東海道線の大垣街道踏切。何本も線路が通り、幅がある踏切です。

大垣街道踏切から北側(稲沢駅)方面を見る。

大垣街道踏切から北側(稲沢駅)方面を見る。

大垣街道踏切を渡ると、四ツ家追分。岐阜方面へ岐阜街道が分岐します(碑を左へ)。岐阜の鮎鮨を江戸の将軍へ献上した道でもあり、「御鮨街道」とも呼ばれました。

大垣街道踏切を渡ると、四ツ家追分。岐阜方面へ岐阜街道が分岐します(碑を左へ)。岐阜の鮎鮨を江戸の将軍へ献上した道でもあり、「御鮨街道」とも呼ばれました。

四ツ家追分の先の美濃路。緩いくねりが旧街道を思わせます。

四ツ家追分の先の美濃路。緩いくねりが旧街道を思わせます。

長光寺。尾張六地蔵を祀るお堂が六角形のため、六角堂と呼ばれた。このあたりの地名も六角堂。四ツ家追分にあった岐阜街道と美濃路の道標が移されています。

長光寺。尾張六地蔵を祀るお堂が六角形のため、六角堂と呼ばれた。このあたりの地名も六角堂。四ツ家追分にあった岐阜街道と美濃路の道標が移されています。

長光寺六角堂。

長光寺六角堂。

四ツ家追分にあった道標。「右ぎふ并浅井道」と彫られています。

四ツ家追分にあった道標。「右ぎふ并浅井道」と彫られています。

清須市に入り、東名阪自動車道をくぐれば、もうすぐ清須宿です。

清須市に入り、東名阪自動車道をくぐれば、もうすぐ清須宿です。