ホントに歩く東海道　別冊　美濃路（垂井～宮）【写真でたどる】⑥

再建された清洲城。場所も、元の場所から、五条川の反対側に再建されています。

今の清洲城は資料館になっています。天守の防衛を担う兵士が再現されています。石を落とそうと隙間から下の様子をうかがっています。実際に下が見えました。

その兵士の真剣なまなざし。濃いめの顔です。

清洲公園の信長と妻濃姫の像。濃姫が囲いの外にいるのは、元は別の場所（清洲城広場）にあった像だから。夫婦はともにあるべきの意見が寄せられ、移されたそうです。

信長像は、桶狭間の方を見据えているそうです。

清須宿本陣。立派な門と明治天皇聖跡碑が残ります。

清須宿鈎型の曲がり角にある清涼寺。山門の梵鐘は時の鐘でした。

清涼寺境内の虎？　「強く明るく」と台座に彫られています。

五条橋近くのうどん屋さん。橋の近くには飲食店がいくつかあります。

落ち着いた店内