総合出版・編集プロダクション「ホントに歩く」東海道・中山道

0099 自宅近くを中山道が通っています

先日、中山道第6集をメールで注文した際、アドレスが届かなかったにも関わらず、早速本を送って下さってありがとうございました。18日に振込ました。スマホ初心者で迷惑かけました。自宅近くを中山道が通っていますので、本を持ってウォーキングしたいとおもいます。

ながちゃん 19.10.19

(FhuOH)自分の地域の見知った道なのに、地図を持って、しかも街道を意識して歩くと、きっと違ったものが見えてくることでしょう。もし、なにか見付けられたら、ぜひ、また、お便りください。

0098 先行の方はぜひ情報のお便りを!

昔はあちこちの山を歩き回りました。国内だけでなく香港の山、韓国の山、合わせて600座ほどになりました。7-8年前連れ合いが膝の手術をして、長くは歩けなくなったのを機に、山歩きから遠のきました。そこで「街道歩き」に転向です。
現在72歳、中山道をどこまで歩けるかは分かりませんが、行けるところまで行ってみようと思います。第7集は間に合いませんでしたが、あさっては、恵那から落合まで歩こうと思っています。
中山道歩きはひとまず塩尻峠を目指して頑張ります。「ホントに中山道」に大いに期待しています。編集、頑張ってください。

ボウモア 19.10.15

(FhuOH)さっそくに、ありがとうございます。山を歩かれていたんですね。600座はすごい!
第7集、間に合わなくて、ごめんなさい。歩かれた後でも、もし、マップを見ていただければ、嬉しいな。私たちのこれからの取材区間、歩かれたお便りをぜひ、お願いします。お待ちしています。

 どうぞお気をつけて、道中を楽しんでください!

0098 中山道第7集の発刊はいつ?

ホントに歩く中山道、第7集の発刊はいつですか?
今後の発刊予定を知りたい。

ボウモア 19.10.14

(FhuOH)フォーラムのお申し込み、ありがとうございました。今後ともよろしく、お願い申し上げます。

 『ホントに歩く中山道』発行スケジュールのお問い合わせ、ありがとうございます。1集ごとの発行インターバルを3ヶ月の予定としています。
 第6集が、2019年8月29日付でしたので、第7集予定は、11月末を目指しております。
ただ、なかなか予定通りに行かないこともよく生じまして、読者のウォーク計画によって新刊をお待ちの読者の方には、今まで、御迷惑をおかけしたこともありました。申し訳ありません。発行予定に従って、ウォークの予定、休暇や切符・宿泊予約をおとりになって、発行が遅れますと、多大な御迷惑をお掛けすることになります。私どもの願いは、発行に伴って、つまりは伴走してくださってご利用いただけるのが、同行感があって、とても楽しく有意義なのですが、御迷惑を完全に避けるのができないのが、心苦しいです。

 そこで、もし、発行に従って歩かれる方には、ご提案ですが、新刊発行後に行う予定の新刊現調報告をお聞きになって計画を立てていただければ、コースの案内や、とっておきのヒントもお伝えでき、マップを最大限に有効利用してただける可能性が広がります。もし、報告会にご参加できなくても、その旨のご連絡をいただければ、何かご参考になることをお伝えできるかもしれません。
 じつは、10月11日にあった東海道宿駅会議藤枝大会に参加後、『ホントに歩く中山道』第7集の現地取材調査で中山道に赴く予定でした。しかし、台風19号の影響で、12・13日とも不可になってしまいました。発行計画に影響を及ばさないよう、計画の立て直しをする予定です。
 大出版社の計画発行とは違い、手作りの取材、編集、制作で、ご心配、御迷惑をおかけしますことを、重ねましてお詫び申し上げますとともに、どうかよろしくご理解、ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。その上で、ぜひとも、中山道を同行していただけますよう、願っております。ご健脚をお祈り申しあげております。

0097 同じ地図をもっている人に遭遇すると

先の日曜日、久しぶり中山道、美江寺宿~加納宿へと出かけた。
長良川右岸馬頭観音堂で、「同じ地図を持ってますね」と中年のご夫婦に声をかけられた。
風人社の地図を持参する人はみかけるが、親しく会話する経験ははじめてだ。

嬉しかつたね! 何か好いことがありそうな気分になった。

昼食は、地図に、岐阜駅南に大正庵(うどん)の文字が目に入り、迷わず決めた。なにかにつけていい日でした。

のりさん 19.9.17

(FhuOH)同じ地図を持っている人に遭遇すれば、そりゃ、声かけたくなります。弊社マップは、メジャーでなく、持っている人はマニアック(私は「持ってるだけでプロ」と言ってます)なので、同志のように感じられて、親しみを持ちます。私たちの現地調査では、もちろんまだ出来てない地図なので、逢うことないのですが、以前、大山街道で、弊社本を手にして歩いている人と話したことがありました。

仰る通り、なにか嬉しくなりますね。

0096 寄り道できなかったところへ行ってみました

先日、青春18切符と『ホントに歩く東海道』を握り締めて、1年ぶりの日本橋へ行ってきました。昨年はゴールを急ぐあまり、寄り道できなかったところへ行くために。
先ずは蒲田の銭湯?? 黒湯に入りたくていったのですが、工事中? 廃業したのかも? 池上線で久が原の駅の近くの銭湯にいくことに予定を変更! ホントに真っ黒なお湯でした。柔らかい肌触りのお湯で満足。
足を伸ばして弥次喜多も行った川崎大師に寄り道。参道でテレビのロケに遭遇。やっぱり東京! 次は鶴見。裕次郎のお墓のある総持寺。昨年も寄り道したかったのですが、時間の関係で断念。やっと夢が叶いました。小樽の裕次郎館にもいつか行ってみたいと思います。
次の日も各駅停車の電車に乗り、大磯や小田原に立ち寄って帰路に着きました。
中山道歩きは、今、中断中。年末に令和元年のお伊勢詣りをするために、日永の追分から伊勢街道をスタート。益々街道歩きにはまってきました。楽しいですね。

テクテク 19.9.9

FhuOH)お便り、早くにいただきながら、本ページアップが遅くなり、申し訳ありません。いつも、楽しいお便りをありがとうございます。
寄り道できずに気になっていた所へ、改めて行ってみるのはいいですね。どなたにも、ありますよね。特に街道から離れていて、行きたくても断念したところなど、気になっている思いが強いぶん、楽しい訪問になります。黒湯も弥次喜多も裕次郎も、よかったですね。
伊勢街道ですか? ぜひ、また、伊勢街道のお頼りをください。お待ちしています。

0095 保存樹クスノキ、残念!

ホントに歩く東海道第16集MAP No.63のmapC27番「保存樹のクスノキ」は、2018年の台風で倒れて無くなっていました。
mapD31番「橋本の古い家並み」は、橋本遊郭の跡で、映画「鬼龍院花子の生涯」(夏目雅子主演)のオープニングとエンディングで主人公が訪れる場面に字幕入りで出ています。今では当時の家屋が少なくなってしまっていますが、玄関周りに欄間やステンドグラスの飾りなど、注意して歩けば痕跡を見ることができました。

かすがのた 19.7.24

(FhuOH)えっ、台風で倒れた。ここは、大事なポイントでした。近年の台風で、街道史跡のあちこちで倒壊したまま、標識の再設置もされないままのところも多くあります。私も、倒壊直後に通過した史跡もありました。マップには、そこにあった記録が残りますが、現場現況との照合に時の流れが滲んできますね。
橋本の街並は、本当に映画的シーンの情趣があって、一人歩きでも「ほっ」と声が出そうですね。「街道歩いてよかった」なんて、現調で思ったことを思い出しました。
早速に、体験情報をありがとうございました。

参考:ホントに歩く東海道 第16集 №63 八幡市橋本周辺の写真

八幡市木津川沿いのクスノキ

0094 『ホントに歩く東海道』第2集 追加情報

map No.6の鉄砲宿バス停の近くに「俣野別邸庭園」があります。焼失した俣野別邸は再建されて、内部も公開されています。庭園も広く、散策しながら様々な動植物の観察ができます。
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/matanobettei/

map No.7の、藤沢宿の常光寺入り口の消防署の並びにある関次商店の蔵が、「パンの蔵 風土」というパン屋になってオープンしました。蔵の内部も見学でき、買ったパンを食べるイートインスペースもあるので、街道歩きの休憩スポットにも良さそうです。

http://shonan-garden.com/?p=31308

のえる 19.7.22

(FhuOH)このような、歩かれている方からの情報はとてもありがたく、感謝申し上げます。このラウンジの一つの目的は、まさにこのような現時点の当地の情報の交換の場であることです。歩かれている方の体験も、また貴重です。

この欄をご覧いただいている方からの情報のご提供をお待ちしています。写真添付も歓迎です。

『ホントに歩く東海道 第2集』
該当マップ部分↓

ホントに歩く東海道第2集 マップ№6 俣野別邸庭園

ホントに歩く東海道第2集 マップ№6 俣野別邸庭園

ホントに歩く東海道第2集 マップ№7 関次商店蔵

ホントに歩く東海道第2集 マップ№7 関次商店蔵

0093 コース通過点の表示の検討

 「美濃路」も購入。9月末から友人たちと(65歳以上の元美女4人)、美濃路を歩く計画を立て、今、計画表をそれぞれに送ったところです。HPの写真が有り難いです。

  ところで,お願いがあります。

  1つめ。各地図の表紙にコース概要が載っているのですが,その地点と地図とを照らし合わせるのに地点が見つけにくいです。わかりやすくなるといいなあと思っています。

  2つめ。京街道のところでマップNo61(ホントに歩く東海道 第15集)で名神高速を横切るところの「京都南10」は閉鎖されていました。(2019年5月11日)「京都南9」が通れました。通れなかったらどうしようと冷や冷やしました。(京街道No61名神高速の件はすでに訂正がHP上でありましたね。<第二便で>)

  3つめ。同じ地図の番号(32)がわかりにくかったです。拡大して載せていただけるといいかなあ…と思いました。

  4人で街道歩きにはまり,美濃路は全員が風人社さんの地図を片手に歩きます。これからもよろしくお願いします。

ミーちゃん 19.7.9

(FhuOH)東海道57次を弊社マップにての完歩、おめでとうございます。そして、美濃路をご購入いただき歩かれるとのこと、嬉しく存じます。美濃路は、東海道線、東名高速道路の経路と同じなので、美濃路を東海道と思っておられる方も多いと思います。現代の東海道ですが、江戸時代だって、多くの旅人が美濃路を歩きました。お楽しみください。

マップについてのお気づきの点をお教えいただきまして、ありがとうございます。

1.コース概要、通過点までご覧いただいていることに感謝します。なるほど、と考えました。あまり、この目的、意図が,明確でなかったことに反省します。今後の大きな検討項目として考えます。すぐにマップに反映出来ないかもしれず、また、シリーズの途中の大きな変更も困難かもしれませんが、ご教示の点に注意して、少しでもわかりやすくなるようにしたいと思います。

2.は、すみません。こちら(下記リンク)に訂正をアップしました。
ホントに歩く東海道 第16集訂正

3.も申し訳ありません。拡大図は困難かもしれませんが、増刷時にわかりやすいように検討します。ありがとうございました。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

0092 転勤も街道歩きには幸運

本年5月、東京日本橋から大阪高麗橋まで4年半かけて完歩。現地が遠くなるにつれ、歩く機会が少なくなっていましたが、昨年7月に東京から大阪に転勤したため、「この機会を逃してなるものか」と、三河から一気呵成で大阪まで。

大阪勤務が引き続き2年目となるため、中山道にも挑戦することにし、本日、滋賀草津を出発しました。大阪勤務中にできるだけ東進しようと考えています。

(追伸)中山道MAP No.5の解説5ページに、野洲駅前の交番名に守山警察署とついていることを不思議とする記載がありますが、これは単に守山警察署が野洲市も管轄しているからに過ぎません。調布警察署が狛江市も管轄していることと同じです。

PRD1 19.7.7

(FhuOH)大阪転勤が、街道歩きには幸運になりましたね。東海道57次の完歩おめでとうございます。そして、京都からの中山道の折り返し。弊社マップについては、ぴったりで、嬉しい限りです。ただ、弊社の中山道が3ヶ月インターバルで、いま歩かれている方にはすぐに追いつかれて、お待たせし、ご不便をおかけしています。

しかし、私たちと同行していただいているのが、とても心強く、また、とても楽しいです。今後ともよろしくお願いします。

あっ、守山警察、おっしゃるとおりで。弊社の前の世田谷通り、すぐ近くの岩戸交番(狛江市)で、引っ越した直後に「ここは調布警察なんですね!」と立ち話したことがありました。どうもありがとうございます。

0091 京都から東へ関宿まで

京都から東京までを歩いています。まだ関宿までですが、休みを利用して分割歩きです。

ジンタ 19.6.28

(FhuOH)休み利用の尺取り歩きは、長期にわたりますが、しだいに到達点へ向かっているのを実感できて、楽しいものですね。東向きの道中感想も、ぜひ、お聞かせください。

0090 富士川も白須賀も各務原も地形を歩いて

中山道イベントの記事や投稿、興味深く拝見しました。
東海道の道中では、どれだけの先人がこの風景を見たのだろう、とさまざまな地で思いながら歩きました。また、源平の富士川の現在の流域との違いや、白須賀の潮見坂など長い時間の中での地形の変化が興味深かったことなども思い出されます。
いろいろな形で、お話をうかがえる機会を楽しみにしています。

naha 19.6.28

FhuOH)いつもお便り、ありがとうございます。私も、富士川、白須賀、地形的体験の思い出が多いところです。
普通、街道を歩いていて、地形を意識することは希ですが、『ホントに歩く中山道』第5集マップNo.17は、西から東へ、ちょうど各務原台地を一直線に横切ります。その東端の崖を下る、名鉄の「にんじんカーブ」や、台地縁の崖を、イベントで現地調査しました。マップNo.17 P.2下欄の図を頭に置いて、ここを歩かれるのもいいと思います。普通には思いつきません。この区間は、国道の何も見るところない区間を言われていますけれど。

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