総合出版・編集プロダクション「ホントに歩く」東海道・中山道

「ホントに歩く」ラウンジ

0120 ラウンジへのお便りに写真が投稿できるようになりました

風人社の(こ)です。
フォーラムの会員のみなさまからのお便り、いつもありがとうございます。楽しくまた、元気をいただいております。
このたび、画像を添付していただけるように投稿フォームを変更いたしました。

お便りだけでも、いろいろ思いや情景が伝わってきますが、歩いたときの思い出の写真、発見情報など、一目でわかる利点が図版にはあります。
もし御手数でなければ、お便りと一緒に画像がある場合にはご投稿いただけますと嬉しいです(もちろんお便りだけでも大丈夫です)。

・一回のご投稿で3点まで
・ファイル形式はJPEG
・1ファイルの容量は、1MBまで

でお願いいたします。

ラウンジ開設当初もチャレンジしたのですが、挫折。昨日、やってみたらなんだかできました。

『ホントに歩く中山道第9集』(原野〜洗馬)の現調を、今はバリバリやっていないといけない時期です。しかし、新型コロナウイルスの影響で、いつ再開できるのかわかりません。日も長く、花も緑も美しい季節です。みなさまも歩きに行く計画がいっぱいおありだったと思います。しかしこればかりは、一日も早く事態の収束を願うほかありません。

普段のマップの発行のサイクルの場合、現調に何度か行って、あっという間に入稿準備に追われるという感じでしたが、今回は資料を見たりする予習の時間がとれ、次の取材がとても楽しみになっています。
みなさまも、この閉じこもりの時期、どうぞよい充電期間をお過ごしください。

3月に現調に行ったときの写真を投稿させていただきます。

贄川番所

贄川番所。昭和50年に復原された建物。敷地はかなり広く、中央線のトンネルの上あたりに実際の番所はあったそうです。

贄川SS食堂

贄川のSS食堂。国道沿いのドライブインで早朝から営業、朝イチで寄りました。メニューが多く食べたいものが一杯です。

鳥居峠南の御嶽山遙拝所

鳥居峠南の御嶽山遙拝所。白い雪山が御嶽山です。中山道で御嶽山が見えるのは、ここと福島宿の南の神戸です。

風人社(こ) 20.4 28

0119 愛知県まで歩きました

現在東京を出発し、愛知県まで歩いて参りましたが、旧東海道を歩く上でこの地図が大変役立っております。ありがとうございます。

風来坊 20.4 26

(FuOH)弊社マップをご利用いただき、ありがとうございます。『ホントに歩く東海道』第11集も、見応え・歩き応えある区間です。ケース裏の明治時代の地図は、地形の特徴をよく表しています。桶狭間から鳴海に谷を抜け、天白川を越えて笠寺の台地へ。「いい旅をお楽しみください」と申しましても、今は現地へ行けませんが、せっかくですので、地図上ウォークをお楽しみ下さい。地図上でも、十分にエキサイティングな区間です。

ホントに歩く東海道 第11集 迅速測図

「ホントに歩く東海道 第11集」ケースの裏です

0118 大山街道との不思議な御縁

東海道を歩いてみたいと思いつつ、実現しないうちに、コロナ騒ぎになり、歩いて40分の友だちの家を訪問しようと普段歩かない所で大山街道を見つけました。家の近くを通っているとは聞いたことあったのですが、偶然歩いて興味を持ちました。直ぐ「ホントに歩く大山街道」を買い、少しずつ歩き始めました。

東京ではまだ昭和の頃には講があり、父は大山詣に行っていました。不思議なご縁です。

さっち又はさっこ 20.4.23

(FuOH)不思議なご縁をありがとうございます。大山講の大山道は、明治時代に鉄道が通ってから、衰退しました。小田急線の伊勢原駅が開業してからは、旧東海道からの馬車道もなくなりました。『ホントに歩く大山街道』前書きからわかるのは、本書以前には歩くための大山道ガイドブックは中平龍次郎さんたちが作った「ウォークマップ」だけで、大山街道青山道を講としてはもちろん、街道ウォークの道として歩いた人はまずいなかったでしょう。

大山信仰の本はありました。歴史書として大山道を解説した本もありました。しかし、ウォーキングのためのコースガイド本は、ありませんでした。本書での旧道の特定は、中平さんの仲間たちとの作業から引き継がれた、中平さんのオリジナルです。

現在も続く大山詣は、団体バスがほとんどです。大山道は、講では歩かれません。しかし、本書発行から、大山街道が旧街道として注目されだし、東海道や中山道のような歴史街道なみに、歩く人が増えました。

お便りを拝読して、故中平さんを思い出し、少しかたいお返事コメントになりましたことをお許しください。

0117 妄想東海道歩き

亀のごとく、ゆっくりゆっくり歩いています。
思いがけないコロナの影響で、今は遠出ができない状況ですが、地図を眺めては「妄想東海道歩き」を楽しんでいます。

カメコ 20.4.14

(FuOH)コロナ流行の最初のころは、宿場間の人のいない区間をのんびり歩けば、マスク不要、感染の怖れもなく、十分な運動で心身の健康にもいいと、みなさんに勧めたいと思っていました。それが、緊急事態宣言都市からの外出自粛要請となって、私たちも、中山道の現地調査の自粛になりました。

地図読み、紙上イメージウォーク、いいですね。このときこそ、机上で地図をじっと眺めて、そこの風景を想像し、可能なら風や日差しもイメージし、道の傾斜やカーブを歩きたいですね。

0116  ツアーから自分達の歩きに

ツアーに参加して、中山道を歩いていたが、「ホントに歩く中山道」の地図を見つけ、ツアーに参加出来なかった(鳥居本~関ヶ原)間を友人と歩いてみました。細かい目印まであり、とても分かりやすく安心して歩けました。そこで、馬籠から先を自分達で歩く事にしました。アドバイス、宜しくお願いします。

サラママ 20.4.1

(FuOH)私はツアーの経験はほとんどないのですが、それもまた有意義で楽しいのでしょうね。そして、一人や、仲間数人で地図を持って歩くのも、ツアーとは違う楽しみもあると思います。どちらでも、気が向いたときに自由に選択してお歩きください。ただ、私どもとしては、ぜひ、地図も持って歩いてください。必ず、少しは、歩きに価値を増してくれるものと信じて発行しています。今後とも、よろしくお願いします。また、お便りお待ちしています。

0115  東海道を終えて中山道を歩いています

こんにちは。ご無沙汰しております。新型コロナウイルスの感染拡大で、週末は自宅で過ごしています。
さて、東海道を昨年12月に歩き、引き続き中山道を歩いています。
遅くなりましたが、これまでの状況をお知らせします。

12月に草津から鳥居本まで進みました。
2月14日は鳥居本から東赤坂駅(大垣)まで約35キロ。
15日は、坂祝駅までこれまでの最長となる約41キロ歩きました。これは次の日が雨の予報だったので、少し欲張りました。
16日は、雨の中を坂祝駅から大黒屋さんまで約28キロ歩きました。
大黒屋さんでの宿泊は私、一人だけでした。2月はあまりお客さんが来ないようです。
17日は、中津川駅まで約31キロを好天の中を歩けました。
次回は、第9集が刊行されてから再開します。

早くコロナウイルスが終息することを願っています。
風人社の皆様、街道歩きを楽しんでおられる皆様、身体に気を付けてお過ごしください。

ちょっとまったーほるん 20.3.29

(FuOH)いつもお便り、ありがとうございます。このところ、コロナニュース一色で、異常な毎日ですね。一人で街道を歩いているときは、マスクもいらないし、感染のリスクもありません。交通機関での移動時が要注意ですが。
お便りの、1日の歩行距離がすごいですね。しっかりと歩いておられる様子が伝わってきます。弊社のマップ発行が追いつきません。たまには、街道本筋を離れた寄り道も、試してみられるのもいいかもしれません。
お便りを楽しみにしています。ますますのご健脚をお祈りしております。

ちょっとまったーほるんさんも、みなさまも、お互いに健康に留意して、この苦難を乗り切りましょう。一刻も早い収束を願ってやみません。

0114  6年がかりの東海道踏破でした

6年前に夫婦で始めた東海道ウォーキング。途中、長女と次女が合わせて3回の里帰り出産で、春と秋の歩くのにちょうどよい季節にほとんど歩けない年もあったりで、踏破するのに6年もかかってしまいました。

でも、資料館や美術館、神社仏閣を見学したり、名物のおいしいものを食べたり、とても楽しかったです。

ぐりーん 20.3.5

(FuOH)6年がかりの完歩、おめでとうございます。長くかかるのは、それはまた、思い出深いものが生じると思います。
完歩証のお申込も、ありがとうございます。そのうち、完歩証お持ちの方の茶話会でもできればいいなと思います。

0113  同じ旅する人との情報交換

面白い企画だと思います。少しずつ歩いていますが、なんとなく仲間がいると嬉しいなと思いながら歩いています。

にんにん 20.2.29

(FuOH)ありがとうございます。ぜひ、ときどきお便りください。ラウンジで、同じ旅する人と情報交換ができればいいなと思っています。今までも、いくつか実現してきましたが、マップユーザーが顔を合わせる機会を作りたいと思っています。私たちも、ユーザーの方からいろんなことを教わっていますし、マップで歩いている人の話をお伺いするのは、とても楽しいものです。

0112  海外生活の長い孫と中山道を歩きました

先日、孫二人と夫婦で、中山道(落合宿から馬籠宿)歩いて来ました。孫と街道を歩くという長年の夢が叶いました。12歳と10歳の孫達は海外生活が長く、昨年東京に転居したばかりで、日本の原風景を見たことがないため、ぜひ、中山道を歩かせてみたいと思っていました。

朝早く中央線で中津川駅に向かい、バスで木曽路口へ。そこから、馬籠宿を目指して歩き始めました。橋を渡って直ぐに長い登り道。今まで歩いたことのない雰囲気の道に、やや驚きながらも楽しそうに歩き始めました。途中の医王寺でお参りをして、お土産?にロウソクを買い、落合の石畳へ。前日の雨で滑りやすく、気をつけながら、ゆっくり歩き馬籠宿を目指して歩きました。

一里塚を超え、(ホントに歩く中山道)にもあったビュースポットに到着。そこから眺める風景をバックに孫達と写真をとり、高速道路の赤い橋があんなに遠くに見える! と孫達はビックリして以前ました。長い距離を歩いてきたのを実感した様子。疲れたとこぼしながらも田んぼや古い家などを楽しそうに見ながら、ゴールの馬籠宿に到着。

ゴールに着いたら一気に疲れが出たみたいで、見学も早々に五平餅! お土産屋を覗きながら、高札場、展望台へ。いつもなら恵那山の雪景色が綺麗に見られるのですが、雪はなし。この後、近くの日帰り温泉で疲れを癒して帰る予定だったのですが、早く帰りたいという孫達に負けて、バスで駅に向かいました。

電車の中で今日撮った写真を見たり、お土産屋で買ったお菓子を食べたり、楽しい時間を過ごすことができました。最高の街道歩きになりました。

テクテク 20.2.6

(FuOH)海外生活の長いお孫さんと中山道を歩かれたのは、楽しそうでよかったですね。コースもちょうどいいところでしたね。お孫さんたちが疲れて、温泉をパスされたのは残念でしたが、歩くのが嫌いにならずに、楽しい経験、思い出をお孫さんがもたれてよかったと思います。また、いつか、再び歩かれるといいですね。

参考図書『ホントに歩く中山道』第7集(大井<美乃坂本>〜野尻)

0111  美濃路は中山道と東海道を結ぶ重要な道

私の地元は、羽島市です。美濃路は聞いたことがありましたが、詳しくは知りませんでした。中山道と東海道を結ぶ重要な道とも知りませんでした。市内のどこを通っているかも知りませんでした。この本を読んで、知らなかったことを恥ずかしく思いました。

また、旧道に興味を持ったのは、今の職場が四日市の富田にあり、旧東海道の近くだからです。あの有名な旧東海道が、今も現存していることに感動しました。ぜひ街道を歩いてみたいと思い、インターネットで調べていたら、この本に出会いました

私はマラソンをするので、東海地方の旧街道を走って制覇したいです。そして既に走り始めています。今は中山道が毎回楽しみです。旧街道を走り、昔の人の旅を想像する。走る楽しみが増えました。応援しています。

ランボー 20.1.24

(FhuOH)嬉しいお便りをありがとうございます。JRの東海道本線や新幹線も、高速道路も美濃路のルートで、旧東海道が四日市の方から鈴鹿峠越えだということを知っている人は、意外と多くないのです。私自身がそうでした。
京都出身で、子どもの頃から、東海道は東海道線だと思いこんでいました。マップの解説文にも書いたかもしれませんが、江戸時代だって、参勤交代の大名ではない、一般の旅人には、こちらの方が便利なこともあり、多く利用されていたと思います。

 職場が四日市市富田では、街道への興味は、ごもっともでしたね。ランニングでの走破、ぜひ、お楽しみください。ますますのご健脚をお祈り申し上げております。

美濃路とは
『ホントに歩く東海道』別冊 美濃路

0110  道中の伝説や歴史を楽しんで

道中の伝説や歴史の解説を読んで、楽しみながら歩いています。

弥次さん喜多さん 20.1.18

(FhuOH)書店さんへの取り寄せご注文でしたか。本マップに出会っていただき、うれしくありがたいです。解説を楽しんでいただくのも、なお嬉しいし、このように、フォーラウムに一言でもお便りいただけると、励まされます。ご健脚で、楽しい旅をお続けください。

ご注文は電話でも承ります。 TEL 03-5761-7941 受付時間 平日 10:00~17:00

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