総合出版・編集プロダクション「ホントに歩く」東海道・中山道

0160 美濃路を完歩!

コロナ禍の中、近場のウォーキングとして歩いた美濃路。先日、無事に完歩。これもマップのおかげです。
垂井宿から宮宿までの道中記をまとめてみました。

https://ameblo.jp/spadream/entry-12657543216.html

今週末からは、いよいよ中山道の歩き旅をスタート予定です。
また、ホントに歩くシリーズのお世話になりますので、よろしくお願いします。

ひろし 21.3.25

(FuOH)まとめて歩くと、歩きごたえのある行程ですね。見所も多いですね。
庄内川を渡って、ようやく名古屋市に入ってからも、ちょこちょこ寄っていると、かなりの時間を要します。
充実したブログのリンクをありがとうございます。これから歩かれる方も、すでに歩かれた方にも参考になると思います。

0159 東海道、歩き始め

とりあえずは日帰りで行ける範囲から初めてみようと思い、本日東海道シリーズを購入しました。月に2日くらい、無理せず少しずつ頑張ります。

もんきち 21.3.20

(FuOH)弊社の『ホントに歩く東海道』に出会っていただき、ありがとうございます。どこで出会われたか、関心あるところです。ゆっくり始められて、ご自分のペースや楽しみ方を模索しながらの歩き出しは、わくわくしますね。
 長い道中、歩き方も変化していくと思います。また、ときどきのお便りをお待ちしております。

0158 東海道歩きという「特効薬」

完歩証は、ゴールドでお願いしたいのですが。

2020年の2月に最終回を予定していましたが、コロナのため、断念。その年の秋、子供の家庭でお嫁さんが病気になり、母親の留守の間、ただ必死で支えてきました。その5ヶ月余りは、動ける体でよかったとつくづく思いました。
まずはお役目もひと段落し、今度は私の心が鬱々としてきたのです。そんな日々を過ごしながらも、ひとつの希望が私を支えてくれました。それは東海道歩きという特効薬だったのです。

2021年2月思い切って決行。底冷えの京都も良い思い出になりました。道中のドキドキと緊張とホントに歩く東海道を友に、いつかは57次にチャレンジしようと思っています。

キミちゃん 21.3.16

(FuOH)5か月間の奮闘、大変でしたね。お疲れ様でした。でも、ひと段落され、今度は自分自身のために、歩き残しの東海道を完歩されたこと、おめでとうございます。お喜びが伝わってまいります。5年がかりの「ホントに歩いた東海道53次」ですね。
 さて、完歩証のですが、なんと、ゴールド! しかし、申し訳ありません。現在、ブロンズだけの発行なのです。ブロンズは、ほとんど無条件ですが、シルバー、ゴールドには、条件がついてまいります。一応の構想は決まっていますが、最初のブロンズでさえ、まだまだ申し込み数が少なく、弊社の準備が次の段階に進んでおりません。ごめんなさい。
 しかし、お便りの53次完歩のご報告は、まさに「ゴールド完歩証もの」ですね。弊社がそれを証したいと思います。改めまして、おめでとうございます。

0157 中山道第2集、五個荘まで快歩

2月も終わりの27日に、守山からの続きを計画。第2集を眺めるとさすがに、守山から高宮まで一気には無理かな。ではどこで帰ろうと考えてみると、この区間、中山道はJRからは遠く、近江鉄道の駅を利用するのが良いのでは・・。駅は武佐か五個荘だが、武佐では守山から近すぎるので、ゴールを五個荘と決め、守山駅を8時半スタート。

守山の旧市街を見て、野洲川を渡る。昔ながらの街並みを見ながら歩くとやがて村田製作所の巨大な工場が見えて来る。この工場隣の平家終焉の地を訪ねる。まさに打ち捨てられた踏み分け道の奥に卒塔婆が数本立っただけの場所がその地。もののあわれと言うものを改めて感じる。
その先、道の駅は直ぐ。ここから鏡、横関、武佐、老蘇と本当に懐かしさを感じる街並みが続く。住友財閥の支配人・伊庭貞剛の生家跡は壮観。50代で引退とあったが、業績・引き際共に素晴らしい。

老蘇の森・奥石神社で今日最後の休憩を取る。ここまで来ると五個荘駅まであと4キロ強。観音正寺は以前に西国巡りをしたときに行ったので今回は省略。歩を進めると五個荘の街に入る。てんびんの里像を確認して五個荘駅へ。ゴールは16時。

3月は五個荘〜高宮〜鳥居本〜醒ヶ井〜垂井まで行って、暖かくなる4月中に木曽谷を抜ければ良いかな。

turny 21.3.5

(FuOH)すごく順調な足の運び模様ですね。快走(歩)感がします。地図をしっかりとご利用いただき、嬉しいです。ところどころのご感想に、現調のときのことを想い出します。「不帰池(かえらずいけ)、首洗い、蛙不泣(蛙泣かず)の池」ですね。
ますますの楽しい旅をお楽しみください。

0156 姫街道を完歩、道中記をまとめました

こんにちは。
東海道五十三次を歩き終わった後、中山道を歩こうと考えていますが、コロナ禍でなかなかスタートできず。そんな中、近場の旧街道歩きとして姫街道を歩き、先月初めに完歩したので、その道中記をまとめてみました。

https://ameblo.jp/spadream/entry-12651374714.html

特に嵩山宿から気賀宿の間は、なかなか歩きがいがある区間ですね。
現在は、同じく近場の旧街道として、週末に美濃路のウォーキングを楽しんでいます。
歩き終わったら、またお便りします。

ひろし 21.3.13

(FuOH)ブログに弊社マップのご紹介をいただき、ありがとうございます。ブログの写真も懐かしく拝見しました。記録としても、分かりやすい写真集になっていますね。東海道も美濃路も、これから楽しみですね。
ブログに発表されたら、また、お便りください。これから歩こうと計画中の読者には、きっとお役に立つと思います。

0155 自分の都合に合わせた冒険で、三条大橋に到着

友人が旅行社主催の東海道歩きを楽しんでいる事を知り、自分の都合に合わせて、費用もリーズナブルに一人旅が出来るかもの思いが募り、冒険心が湧き上がりました。
風人社のマップに巡りあい、日帰りで辞めるつもりが、知らぬ地を行く胸の高鳴りと緊張感がたまらず、今しかないと続行し、先月2月18日三条大橋に着きました。

キミちゃん 21.3.12

(FuOH)弊社マップに巡り会って歩かれ、お便りをいただきまして、ありがとうございます。一人旅への決心が、いい旅を作りましたね。それで、三条大橋までの無事完歩、おめでとうございます。「知らぬ地を行く胸の高鳴りと緊張感がたまらず」が、いいですね。新鮮な旅人であり続けられますように。

0154 沼津~原~元吉原を歩きました。

マップ情報18km+脇道5回(約5km)、6時間。2/22(月)、天気は晴れ、気温も約20度に上がるとの予想。
前回三島の箱根西坂は気合入れたけど、今回は平地なので心穏やかに臨む。
川崎駅8時半出立、東海道線を乗り継いで沼津駅には10時半頃到着。旧道は吉原まで、千本松原の海岸と並行してほぼ直線で進む。
道中ずっと右手に富士山と愛鷹山を見ながら歩く(よそ見のため何度も歩道縁石につまづく)。東名高速が山麓の高地を横切っているのがよく見える。昭和の技術者はすごいなと改めて思う。

途中、海を見に寄り道。旧道ではほとんど感じないが、防波堤の上はすごく海風が強い。防波堤のない時代、昔の旅人は原宿辺りの沼地を通る一本道を、強い風にあおられながら歩いたのだろうか。要石神社に立ち寄る。耳にご利益ありとのこと。最近耳鳴りが気になり始めているので、お参りをした(残念ながら穴空き石はお供えできませんでした)。
日本製紙富士工場は、現在あまり稼動しているように見えず、何となく寂しい。
最後に吉原駅近くの富士と港(田子の浦港)の見える公園を訪ね、夕景を収める。
吉原駅17時半乗車、熱海駅で乗り換え川崎駅20時頃の到着。次回は蒲原を目指して参ります。

追記:次回の元吉原~蒲原は今月後半に臨みたいと思います。 春らしい好天を狙って、咲き始めの桜も楽しめれば最高ですが。 また報告いたします。

あつお 21.3.7

吉原駅近くの富士と港(田子の浦港)の見える公園

吉原駅近くの富士と港(田子の浦港)の見える公園

(FuOH)変わらずのご健脚。脇道5㎞というのも興味そそら、いいですね。私も要石神社のところで、海を見ました。
桜が咲くと、街道歩きは、いっそう華やかになりますね。お気をつけて。

0153 苦難の箱根西坂も、お店のサービス

箱根峠からの下りは本当に辛いですね。遠くに三島の町が見えて感動したのもつかの間、歩いても下っても町に近づかない苦労の始まりだったことを思い出しました。
リタイヤしてバス、タクシーという心の囁きを振り切り、三島大社到着時は全身脱力感でした。近くの料理店にて、遅めの昼食。店員さんに東海道歩きをしており、箱根から下ってきた旨をお伝えすると、お店からのサービスです、と注文品の他に茶碗蒸しをいただきました。お心遣いに感謝するとともに、途中であきらめなくて良かったと思いました。
私が歩いた当時は、バイパス工事にて旧道一部が通行不可であったり、山中城址も時程の関係で立ち寄らなかったので、機会があったら再訪したいと思っています。

naha 21.3.6

(FuOH)お店の人のサービスとは、すばらしい。しかも、茶碗蒸しとは、羨ましい。そりゃあ、疲れも吹っ飛びます。いい旅でしたね。
山中城址の再訪も楽しみですね。

0152 中山道第1集を2日で完歩

2月23日は天皇誕生日で祭日。先般行けなかった守山(第1集の終点)まで歩こうと朝早く家を出る。膳所の佐藤酒店を8時20分、前回に懲りてガーミン社のGPSに地図を落とし込んで用意した。途中石山で大体1時間、石山駅西口は工場側でなじみがないが、東口の芭蕉像が懐かしい。今回初めて東レに門跡にも気づき瀬田の唐橋に向かう。
唐橋の手前に太田瓦店が有り、細工物の瓦が興味深く店の人とひとしきり話す。娘が小さい時に会った近江八幡の瓦ミュージアムの話が盛り上がる。唐橋を渡ると直ぐに近江の一之宮、建部大社。せっかく来たからお参り。途中の旧芦浦街道道標の場所と(地図27番)大江千里の旧居跡(地図30番)が見つけ難いが、ほぼ順調に月輪一里塚まで到着。ここで休憩をかねてコンビニで食事。時間は11時半。

休憩後、順調に進み、草津に到着が13時半。草津は何度も来ているのに、宿場跡を歩くのは初めてなのでウロウロして時間が過ぎる。覚善寺にある東海道、中山道の道標に感激して守山に向かう。
守山到着は15時20分、次回は、守山の宿場跡をゆっくり見てから五個荘に向かいたい。やっと第1集が完了!

turny 21.3.2

(FuOH)続けてのレポート、ありがとうございます。1集を2日で、しかも充実した見聞で、歩き慣れておられますね。どこがお気に留まったかというのも、参考になります。
 お気をつけて、いい旅をお続けください。

0151 「県境を越える」と嬉しい

ご無沙汰しております。仕事が全てリモートになり、なかなか中山道を歩くことができませんでしたが、本日、高崎宿まで到着しました。「県境を越える」と嬉しいものですね。
埼玉と群馬の県境にある神流川の橋は、新しいものが令和4年に完成するそうで、その完成図と、現在の橋、そして溪斎英泉の「本庄宿神流川渡場」の絵を見比べるのも楽しかったです。

次は碓氷峠に向けて頑張ります。おやすみを利用して4月中には軽井沢に到着したいところ。軽井沢から先の道がドキドキなので、次巻! 心待ちにしております!

Hal 21.3.2

(FuOH)「県境を越える」と嬉しい。そうですね。旅は平坦でなく、いろんな区切りのポイントを越えていきます。国境(くにざかい)、峠、渡川・・・。気象、風景、文化、言語、食べ物などなど、時によって、ポイントを越えた途端に変わることもありますね。予備知識なく、はっと気づいたときも楽しいものです。
 弊社の現調は、ちょうど軽井沢の手前で、コロナ自粛で中断しております。早く再開がかない、次集を発行したいと念じています。まもなく出会いますね。楽しい旅をお祈りしています。

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