総合出版・編集プロダクション「ホントに歩く」東海道・中山道

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7月21日の川崎宿交流館での講演会に参加させていただきました。「ホントに歩く」マップを利用して、東海道、大山街道、R412等を歩いてきたので、マップの製作過程のお話が聞けたのは興味深かったです。寄道スポットがたくさん掲載されているのは、それだけ時間と手間をかけているからですね。

宇津ノ谷峠、薩田峠、京都三条大橋等のお話は実際に歩いたことがあるので、懐かしく思い出しながら聞きました。これから姫街道を歩こうかと思っていたので、姫街道のお話はとても参考になりました。ただ、旧本坂トンネルの話を聞いたら怖くなってしまいました。ここは通りたくないなあ。 そう言えば、宇津ノ谷峠の明治のトンネルも昼でも薄暗くて気味が悪かったですね。こちらも後で心霊スポットと聞いてギョットしました。

こちらにも講演のことを少し書いています。

https://ig.me/1N5Q9JgPbjaifRo

のえる 18.07.24

(FhuOH)講演会ご参加、ありがとうございました。嬉しいご感想に、ほっとしました。姫街道の話が参考になれば、それも嬉しいです。心霊スポット、旧本坂峠は姫街道本道では通りませんので、怖いもの見たさの場合は、わざわざ見に行かねばなりません。それも、いい思い出になるかもしれません。お気をつけて。また、お便りください。

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やっと今年長期の休みがとれて、念願の東海道五十三次を日本橋から三条大橋まで12日間で一気に歩き旅してきました。途中いろいろ寄り道もしましたが、中間点にあった仲道寺を通過したのが5日目の夕方だったので、10日間で歩けると思います。12日間で歩かないと休みが終わってしまうという感じで、ゆっくり観光できないところもあったので、次回歩くとしたらゆっくりと定年後かな。でも、その前に中山道を旅したいですね。

長期休みが取れないため、週末の区間ウォークを積み上げて五十三次歩覇という方がほとんどを占めると勝手に思っていますが、一気にそのまま京都まで、あるいは日本橋まで歩いたという方とこの楽しみを分かちあいたいですね

Earth walker 18.07.22

(FhuOH)昨年、沖縄・喜屋武から北海道・納沙布岬まで、日本縦断3050kmの走り旅を完走された、森塚良郎さんほかの記録集をいただいています。Earth walker さんも、いずれ、そっちのほうに行かれるかもしれませんね。私も冗談で誘われましたけど、いいえ、冗談にもなりませんでした。また、ご報告を楽しみにしております。ますますのご健脚とお祈りします。

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昨日、東海道かわさき宿交流館にお邪魔しました。大森さんのお話内容が濃く、聞き漏らさないよう耳をそばだてて聞き入りました。これからの歩きは、点と点を結ぶ線ではなく面として地図を見ようと思いました。

(これは年寄りのひとりごと)今日は、姫街道の話の中にあった三河国分尼寺に行こう。基壇の西脇に椎の木があったが4,5年前切られてしまった。がっかり。

のりさん 18.07.22

(FhuOH)猛暑のなか、遠いところから本当にありがとうございました。お土産までいただきました。すごく、ありがたく、嬉しく、御礼申し上げます。すぐに、国分尼寺に行かれるなど、私の講演の反応が不安でしたので、そんなご感想を伝えていただけて、ほっと安心し、ありがたく感謝気持ちいっぱいです。今後とも、よろしくお願いします。また、お目にかかりましょう。

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今年の5/1から12日間で、念願の東海道五十三次を一気に歩きました。

Earth walker 18.07.13

(FhuOH)凄いですね。歩きじゃないですね。街道文庫の田中義巳さんみたいなウルトラマラソンですね。達成感がひとしおでしたでしょう。おめでとうございます。

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53次は歩いたので、これから57次と佐屋街道を歩きます。

えりりん 18.07.07

(FhuOH)ぜひ、大阪まで。京街道は、京都までの東海道と趣がちょっと違います。淀川下りです。別冊は、佐屋街道姫街道と近刊の美濃路で、これらはすべて東海道の範疇にいれています。

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東海道ウォーキング 弁天島-国府20180616-17
2週間ぶりにまた東海道を歩いてきました。

【アルバムはここです】
https://www.facebook.com/hkamada1/media_set?set=a.1729003183856972.1073741838.100002419226548&type=3

季節は梅雨。ここを逃すと晴天の下で東海道を楽しむのも久しくなるかもと思い、思い切って出発してみました。
土曜日は午前中は霧雨の降る天候でしたが、午後に入ると雨は上がり、時より晴れ間も出るようなありさまで、思ったより恵まれた天気となりました。道中は、潮見坂はそれなりの急こう配でしたが、そんなに長い距離でもありませんでした。軽いハイキングと言った感じです。

二川宿はなかなかの雰囲気でしたよ。来月28日には灯籠祭りがあるようです。本陣コロッケ、おいしゅうございました。
吉田の宿跡についたのは16時前後と、順調すぎるくらいの進み具合でしたが、ここでアクシデント発生。前々回、掛川-袋井間で左足の裏にマメができてしまい、無理して歩いたためこれが破れてしまうというアクシデントがありましたが、今度は右足で同じようにマメができちゃいました。宿舎に入ってとりあえずパッドを貼り応急処置しました。一応次の日も歩くつもりでいたので、この段階では水抜きはせず様子を見ることにしました。

次の日曜日は、午前中晴れ間も多く見られまあまあの天候になりました。足の具合のこともあったので軽めの旅程にして早々に切り上げるつもりで出発。前日と違い平坦コースですので、そうはいってもそこそこ距離は伸びて10kmは越えてしまいましたね。
豊橋を過ぎると一気に都市化してきますね。第二次大戦の空襲で主な史跡が焼失しているせいもありますが、そのまま残っている史跡はそう多くはなかった気もします。ですが、そうは言っても東海道ですので見どころはちゃんとありました。

足のマメは、結局帰り着くまで破れることなく、水膨れのままで切り抜けられました。ウォーキング自体は12時半ごろに切り上げ、最終的には17時過ぎに帰宅しました。
帰宅して薬箱に入っている医療用のハサミを消毒しマメを切開、水抜きしました。以降は痛みも治まり順調な感じです。そんなに空けずに続けられそうです。
順調にいけば、次回は岡崎を越えられそうです。天候次第と言ったところでしょうか。

※コースタイムは、撮影写真に記録されている時刻です。
※歩行中は地図確認等の小休止以外は歩いています。食事も原則歩きながら取ります。

6/16
時刻 通過地点
0800 弁天島
0851 新居町駅近辺
0903 新居関所
0924 棒鼻跡
0936 浜名旧街道松並木
1007 白須賀宿
1029 潮見坂下
1043 おんやど白須賀
1106 曲尺手
1122 境宿
1135 愛知県境
1140 一里山七本松
1145 有楽製菓工場裏
1150 三松園(コオロギ販売)
1236 二川宿入口
1257 山崎精肉店(本陣コロッケ)
1333 二川駅前
1428 飯村一里塚跡
1506 東八町
1531 吉田城大手門跡
1605 新豊橋駅

6/17
時刻 通過地点
0840 ルートイン豊橋
0902 とよはし
0913 日食わりばし
0936 名残の一本松
0949 豊橋魚市場
0950 豊川市境
1003 子だが橋
1015 小坂井踏切
1042 山本太鼓店
1104 小田渕駅近辺
1128 国府バイパス分断地点
1233 国府駅

こんな 18.06.20

(FhuOH)とても詳しいご報告、ありがとうございます。同じ区間を歩かれる方の参考になると思います。まだ長い道中、存分にお楽しみになって、発見の記録を残してください。ますますのご健脚をお祈りしております。

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6月2日~3日でまた東海道を歩いて参りました。 全回の続きで、袋井から弁天島までの行程です。天候にも恵まれ、快適なウォーキングを行うことができました。道中の撮影データをFBにあげておきますので御笑覧下さい。

https://www.facebook.com/hkamada1/media_set?set=a.1712049405552350.1073741837.100002419226548&type=3

次回は6/16-17、弁天島から吉田まで歩けたらいいなあと思っております。引き続きよろしくお願い致します。

こんな 2018/06/08

(FhuOH)引き続き、旅の途中のお便り、ありがとうございます。袋井から弁天島まで、かなりの長距離ですね。ちょっと、時間のメモも知りたくなりました。新居も面白い、新居からも思い白い。楽しく、お元気で、いい旅を続けてください。

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早速に完歩証をご送付いただきありがとうございました。携帯できる名刺判にカバーもついて、氏名や期間も印字されていて、とてもお洒落な逸品と感激しました。御社みなさまのお気持ちがこめられていると思いました。

少しだけ振り返りますと、沼津の神明塚古墳、金谷の諏訪原城跡、岡崎の予科練碑など、通常の観光では知りえない、様々な歴史に触れることができました。還暦目前の今だからこそ、感じることも多くありました。

naha 2018/06/07

(FhuOH)年齢によって、確かに感じることは違いますね。私は、とっくに還暦を過ぎて、今の歳のその場所との出会いを大切に思っています。場所は、ずっとそこにあるようでも、時代によって、いろんな人がその場所で、いろんなことを感じるでしょう。

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「ホントに届いた東海道57次完歩賞」うれしいです。この完歩賞をカードケースに入れにぶら下げ街道を歩こうかな。

現在歩いている佐屋街道は、2006/01に桑名宿から揖斐,長良を渡り輪中を北上、過日、皇太子が訪問された船頭平閘門経由立田大橋で木曽川を渡っています。 宮宿に着いた5/13は、歩き始めから雨で、持参の弁当も食べられず、熱田神宮近くのうどん屋に頼み込み、味噌煮込みを食べたことは鮮明に覚えていました。5月に付近を捜したが、10年前のこと、もううどん屋はなかった。

のりさん 2018/06/07

(FhuOH)「完歩賞」は、「完歩証」でもあります。街道で同好の人に出会ったら、ぜひ、話のタイミングにご利用ください。情報交換できるかもしれません。
 雨中の歩きも、結構印象に残ります。私も、強風、強風雨の体験があります。

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友達と歩き始めた東海道。時には一人で歩き、一度みんなで三条大橋でゴール。
その後は、関西在住の強みを生かして、高麗橋まで57次完歩。いつか、逆向きにも歩いてみたいものです。

まきぼう 2018/06/06

(FhuOH)そうなんです。街道文庫の田中さんに言わせると、往復を歩いてこそ、本当の完歩だそうです。方向で、地形も見るものも違います。弊社も、いつか、往復のメモを記したいと念じております。中山道は、京都~東京ですが、東京からのウォーカーが多いので、逆向き視点も気にしながら歩いております。

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