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知り合いから、三条大橋に到着の折には、出迎えて祝い酒を飲もうと、言っていただいています。京都在住の大学時代の友人からも早く京都まで来いと言われています。今年中には、静岡県を脱けて、愛知県、滋賀県まで行けたらと思い描いています。
妻は、御朱印帳を片手に、行く先々の神社で御朱印をいただくのも楽しみのようです。「ホントに歩く東海道」は、必携のガイドブックになっています。助かっています。有難うございます。細かい制作努力に頭が下がります。これからも良いホントに役立つ歩き本を制作していってください。
グロシ 18.06.02
(FhuOH)ありがとうございます。いやー、さらにのんびりの5年で浜松、いいですね。京都の方が「早く来い」と言われるのも、ごもっとも。いいお酒になりますね。楽しみ。ぜひ、完歩のご報告をお待ちしております。
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3年半あまりをかけて京三条大橋に到着しました。歩き始めたきっかけは、広重の描いた『さった峠』をこの目で見たい」というものでした。京都まで歩くなど大それたことと思っていましたが、当時刊行の続くマップに「大丈夫だから安心していらっしゃい」と励まされ、背中を押されたような気がします。おかげで完歩できたことに感謝します。
また、途中で出会った多くの方々に励ましていただいたことも、ありがたい思い出です。
出かける際には、ルート地の天気をスマホアプリで確認しましたが、晴雨だけでなく、風速にも気をつけました。強風の中の長時間歩行は疲労のもとと考え、晴れていても風が強そうなときは計画を延期しました。
繰り返しになりますが、いろいろな方のおかげで完歩できたことに感謝します。
naha 18.6.2
(FhuOH)私どもも4年少しかけましたが、3年半の長期間をかけると、完歩の喜びもひとしおだと思います。人との出会い、自然ごの出会い、いろいろあります。私も、強風の思い出に印象深いものがあります。新居付近のJRが、強風で運行休止になるのが驚きでした。
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街道歩きで、富士山を見ることは、楽しみの一つです。箱根西坂では、曇りで、時に見える程度でしたが、6 月の原、田子の浦は、快晴で暑い中をずーっと富士山を眺めながらの素晴らしい街道歩きでした。薩タ峠からの富士山は、是非見てみたかった所で、予想どうりの景色で、念願が叶いました。
知立の松並木、二川や草津の本陣など、それぞれの宿では、思いで深いものがあります。
三条大橋はともかく、高麗橋は日本橋に比べて恵まれませんね。もう少し整備して、大きく明るく宣伝してあげたくなります。
宮から桑名が途切れるのは残念でしたので、2017/8/11と12に名古屋に一泊して佐屋街道を歩きました。雨のち晴の二日間で、津島神社にもお参りしましたが、暑い中を尾張大橋、伊勢大橋の鉄板の細い歩道を七里の渡し跡までやっと歩き、ホッとしたら桑名の駅までが長かった!
じゅんちゃん 18.5.12
(FhuOH)旅の思い出、ありがとうございます。私の思い出は、佐屋街道の桑名の手前、木曽三川をわたるところが、現調のウォークで長かった。ひどい悪寒に襲われ、歩行速度が極度に落ちて、やっと、桑名の七里の渡しが揖斐川岸で見えたときは、ホッとしました。到着の桑名の喫茶店で、悪寒からぱっと発熱して、隣の薬局で解熱剤を買ったのを思い出します。翌日は歩行を断念して帰京も考えましたが、嘘みたいに一晩で解熱して、桑名から元気に東海道を歩きました。
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街道を歩き始めて1年くらいになるものです。旧街道としては日光街道、水戸街道-陸前浜街道と歩いてきており、現在は東海道を袋井まで歩いてきたところです(基本、尺取です)。
https://www.facebook.com/hkamada1
見やすく詳しく具体的で扱いやすく、正に東海道徒歩の旅必携の地図です。ありがたいことです。地図となると、ネットで拾う事も多くなったご時世ですが、やはり自由自在に取り回せるのは紙媒体だと思います。電源も気にせず、ポケットから取り出せば、いちいち検索する手間も時間もありません。もはや戻れないって感じですね。
もちろん五街道制覇を目指しておりますので、東海道踏破ののちは中山道・甲州街道・奥州街道(宇都宮-白河)と流れていく予定です。少なくとも中山道まではお付き合いいただけるものと楽しみにしております。今後ともよろしくお願い致します。
こんな 18.5.30
(FhuOH)私どもも、五街道を踏破したいと思っていますが、いつになることやら。これから中山道を4年、その間、美濃路、ローカルなマイナー街道も予定があります。末永く、おつきあいください。ぜひまた、旅の途中報告で、お便りください。
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twitterでフォローさせていただいております。小学生の娘と街道を歩いております。よろしくお願いいたします。
武藏野狐勇 18.5.14
(FhuOH)小学生の娘さんとの街道歩き、いいですね。娘さんには、きっといい体験、財産になると思います。道は、人生のいろんなことを教えてくれますよね。
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是非、実施してもらいたいのがホントに渉る七里の渡しです。よろしくお願いします。
ムッチー 18.5.6
(FhuOH)名古屋の正文館書店さんで、講演会とのセットでの「七里の渡し」イベントが、強風で中止になったのが、とても残念でした。参加者からリベンジのご希望が多いのでずが、なかなその機会が見つけられません。やりたいです。
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五街道は数年前に歩き済みです。散歩カフェちゃらぽこさんで、 東海道講座をしていたときに、何回かお会いしている可能性高いです。(散歩カフェへは、東海道講座終わってから行っていませんが)東海道講座をしているときに、ほんとに歩く東海道をこれから作成すると聞いて、初回から買ってます。今は、ほんとに歩く東海道をみながら、三回目の東海道踏破に向けて歩き始め中です。
三毛猫 18.5.6
(FhuOH)マップのご購入、ありがとうございます。3回目とは、すごい。往復を歩かれましたか? 逆方向は、また新鮮ですね。
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蛇足になりますかな、京街道に載っている奈良街道も歩きました。街道歩きとは少し変わった街歩きを十分楽しみました。これに 触発されて、「ホントに歩く東海道第15集」に収録されている三条大橋~伏見を歩いてみました。特に三条大橋から四条南座間の町並みはおすすめです。
のりさん 18.5.2
(FhuOH)東海道57次は、髭茶屋追分から京に入らずに迂回します。でも、京から大坂へ行く旅人は、三条大橋からの場合は、この大和大路を歩きました。この道を街道マップとして取り上げたのは、弊社の「ホントに歩く」が初めてでしょう。京都の知人にもそう自慢しています。三条大橋~四条南座まででは、たしかに、ぶらぶらと花見小路の方へ入ると、京都独特の街のたたずまいが見られます。
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東海道57次も3月に踏破しまして、今は熊野古道を歩き始めてます。
旅好人 18.5.2
(FhuOH)踏破、おめでとうございます。熊野古道ですか。ご健脚をお祈りします。弊社にも、地図の発行はないのかとのお問い合わせが、たまにあります。
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ホントに歩く「東海道53次」第1集が発行された2013年からスタートし、2016年第15集まで4年間お付き合いさせていただきました。最初は箱根関所までで辞める積りが、貴社が続けての発行が決まり、それならば最後の三条大橋まで行ってみようと、踏ん切りがついたものです。
様々な名所旧跡を訪ね、道中名物の旨い食べ物を食し、そしていろいろな人との出会いがあったことは自分にとって何よりも大きな財産となりました。昼飯屋のおばちゃんにオロナミンCの差し入れを貰ったり、西側から来る旅人と挨拶をかわしお互いの健闘を祈ったりと「一期一会」を肌に感じることで、歩き旅の醍醐味を味わうことが出来まし た。感謝感謝です。テリーさん 18.5.2
(FhuOH)ありがとうございます。同業の出版社の知人から、「箱根まででやめとけ」「沼津までで・・」「浜松までで・・」とのアドバイスがありながら、京までどころか、高麗橋まで、刊行できました。お便りのように、同行、ご一緒に歩いてくださった方々のおかげです。中山道も、たくさんの方の同行を願っています。