この年末、ウォークマップ「ホントに歩く東海道 第1集(日本橋~保土ヶ谷)」の発行に引き続いて、年末までに、ウォークマップ「ホントに歩く箱根駅伝」を発行する計画がありました。

その企画のアイディアをいただいたのは、近刊『ウェブファースト』の出版を企画した知人で、箱根駅伝マップ用の冊子解説文下書き原稿を11月にいただいていました。

箱根駅伝のマップの第1集原図は、「ホントに歩く東海道」で使用したマップを流用できます。つまり、マップの原図は出来ているのです。No.1-4のマップ構成も東海道と同じです。だから、このアイディアに乗れて、企画を立てることができたのでした。旧東海道も併記されます。 お得です。

箱根駅伝マップの年内発行を決断をするリミットの日、泉麻人著『箱根駅伝を歩く』(平凡社刊)が新刊配本されてきたと、書店さんから情報をいただきました。ちょうど、弊社の年内発行を断念したタイミングと重なりました。

和田倉門交差点
和田倉門。スタートしてすぐ、この道を走る。

その前、夕方に新橋で人と会う約束があった日、まだ年内発行を考えていたときなので、どうせ新橋に行くのなら、午後、駅伝スタート地点から品川まで歩いてから新橋に行こうと思いました。
テーマを持って歩いてみると、どの道も楽しいものです。この日は結局、寄り道した三田の港区郷土資料館で、「重箱堀と芝一丁目町内会史」の資料につかまってしまい、 どっしりと腰を据えて資料を読んでしまいました。それで、品川まで行くのは諦めて、逆に、駅伝路の復路を歩きました。

札の辻で東海道と分かれて、国道1号線の反対(左)側を歩いたので、やはり往路と方向が違うと、見える景色が違います。

泉さんの駅伝の本が書店店頭に並んでいるうちに弊社のマップも出した方がいい、とは、先の知人に言われていますが、来年の駅伝に間に合わないのなら、じっくりと構え(4集そろう)、現調も悔いなくやってみたいと思うようになりました。

それに来年の正月は、駅伝の実況中継が今までと全く違う目で見られるだろうと、とても楽しみになりました。きっと新しいアイディアも生まれるに違いないと期待大です。

マップは、駅伝自体の話題や紹介よりも、やはり、「ホントに歩く」ためのものであるのが趣旨なので、ウォークの魅力をマップで伝えたいと思っています。

2012年12月21日 (Fri)FC2ブログ 風人社OHの編集手帳からの転載

【該当マップ】
『ホントに歩く東海道』第1集(日本橋〜保土ヶ谷)
『ホントに歩く東海道』第2集(保土ヶ谷〜平塚・大磯)
『ホントに歩く東海道』第3集(大磯〜箱根関所)
『ホントに歩く東海道』第4集(箱根関所〜元吉原)

ホントに歩く東海道