ホントに歩く東海道　第14集　No.54ギャラリー

●No.54　水口＜北脇＞〜石部

「ホントに歩く東海道　第14集」№54は、水口宿を出た北脇縄手から、横田の渡しで野洲川を越える。三雲、夏見を経て、石部宿へ向かう。水田地帯の平坦な一本道の縄手が終わると、沿道は民家が続く。その北側には、水田が残っている。

※画像は進行順（マップの初めから順番に）になっておらずアットランダムにアップしており、見づらい点があるかと思います。申し訳ありません。

	JR草津線三雲駅から東海道。「美しい東海道」のプランター。
	三雲踏切の赤い鮮やかな柵。県道4号を渡ります。
	大沙川隧道。6月。つたにびっしりと覆われています。滋賀県で最初の道路トンネル。
	大沙川隧道。3月はまだ蔦がありませんでした。左上に見えるのが弘法杉です。
	大沙川隧道の西側に三雲城址、八丈岩、妙感寺へと続くハイキングコース入口があります。
	由良谷川隧道。 上に登れます。
	由良谷川隧道の西側には、天井川を廃して地上を流れる川に改修された由良谷川が流れています。
	甲賀市朝国交差点。国道1号の横田橋を渡ります。
	横田橋からは昭和4年に架けられた橋の橋脚が見えます。
	甲賀市側の横田の渡し場跡。大きな常夜燈と明治時代に架けられた橋の跡があります。
	天保一揆の犠牲者を慰霊する天保義民之碑。
	天保義民之碑近くには、天保閣という旅館があります。
	「ニャン度でもお越し下さい」湖南市のマスコットキャラクターは「こにゃん」というねこです。
	湖南市。荒川橋たもとの橋本屋
	横田橋から下りて、三雲駅前。
	歯も細かく描き込んだ看板。滋賀県内の東海道は道幅が狭い割に交通量が多い。かなりたくさん「とびだし注意」の看板が立てられている。
	毎日牛乳。毎日新聞。
	妙感寺の磨崖仏。
	天保一揆の犠牲者、針文五郎顕彰碑
	野洲川河原にたてられていた卒塔婆。
	手原駅近くの東海道沿いに北島酒造があります。
	湖南市で建てた見所マップの北島酒造の説明。
	JR草津線甲西駅。草津線で最も新しい駅。
	由良谷川に架かるみまつ橋。天然記念物「うつくしまつ（美し松）」にちなんだ名前と思われる。
	東海道から約1㎞ほどの場所にある「うつくしまつ自生地」。
	うつくしまつ自生地入口の木の緑色が鮮やかだった。
	三雲城址。穴太積みの石垣や堀切が残る。猿飛佐助も修行したと言われる山。
	八島寺地蔵堂の道標。
	このあたりは美しい水田が多いです。
	石部東交差点の喫茶店クレッシェンド。立地している土地が三日月型。
	柑子袋の愍念寺入口。
	甲西駅近くの南照寺への道。雨上がりでとてもきれいだった。