来る11月25日(土)開催予定の世田谷区境ウォーク、第2回目の概要です。
24日(金曜日)まで募集中ですので、ご検討中の方のご応募をお待ちしております。
ご参加お申し込みはこちら

今回の特徴として、一回目にはなかった三つの境接触地点が三つもあります。
不思議な形の区界が多い地域で、直線にしたら僅かな距離のところを、6倍くらい歩かなくてはいけないところもあるのですが、今回は少し距離が長くなってしまうため、はしょるところもあります。

喜多見から成城へ国分寺崖線を上がったところからの眺めは、格別です。ぜひ好天を期待しましょう。
途中に少しだけ寄り道の烏山の寺町は、関東大震災で被災した下町の寺が移転してきて形成された寺院街だそうです。
さて、杉並区との境でも、車のナンバーが違います。
行政単位で違うマンホールの図柄を見ていくのも面白いです。

第2回 ホントに歩く ぐるっと世田谷一周区境ウォーク【終了しました】

 

日 時:2017年11月25日(土)
集 合:12時 小田急線喜多見駅改札
解 散:17時(予定)京王線下高井戸駅
持ち物:帽子、タオル、筆記具、雨具、飲み物など
天候に応じた歩きやすい服装で。
参加費:500円(保険料、資料代)当日徴収します。

当日の予定

小田急線喜多見駅(集合)→きたみふれあい広場→野川→三つの境接触地点その1→調布市入間町・世田谷区成城→京王線仙川駅東側→旧甲州街道→国道20号→三つの境接触地点その2→中央自動車道をくぐる→カニの爪みたいな区界→烏山の寺町→三つの境接触地点その3→環状八号線→上北沢→桜上水駅→下高井戸駅(解散)

第2回目の世田谷区区境

第2回目の世田谷区区境

◎第一回目(二子玉川〜喜多見)のレポートは →こちら

当日通るコースの写真などです。

喜多見駅

集合場所は喜多見駅

喜多見駅。駅の下を通る市境

一回目の終点、喜多見駅のホーム下が狛江市と世田谷区の境で、ここから歩き始めます。

狛江市と世田谷区の境を進む

狛江市と世田谷区の境を進む

野川を渡ります

野川を渡ります

 

野川の中に区・市境があります

野川の中に区・市境があります

国分寺崖線を登るビール坂

国分寺崖線を登るビール坂。その名の由来は?

 

坂の途中に区・市境

坂の途中に区・市境

坂の途中の更なる階段を上ると

坂の途中の更なる階段を上ると

国分寺崖線の上にある稲荷神社のきつねさん

国分寺崖線の上にある稲荷神社のきつねさん

 

調布市入間町と世田谷区成城の境

調布市入間町と世田谷区成城の境

「ザ成城」を感じる家が並びます

「ザ成城」を感じる家が並びます

 調布市成城物件、その1

調布市成城物件、その1

調布市成城物件、その2

調布市成城物件、その2

仙川駅。京王線を越えます

仙川駅。仙川駅。切り通しを走る京王線を越えます

仙川を越える

仙川を越える

 

烏山宿西側の旧甲州街道が新甲州街道(20号)に合流するところが境です

烏山宿西側の旧甲州街道が新甲州街道(20号)に合流するところが境です

三鷹市と世田谷区との境。中央自動車道付近で東京外かく環状道路の工事中

三鷹市と世田谷区との境。中央自動車道付近で東京外かく環状道路の工事中

中央自動車道をくぐる

中央自動車道をくぐる

 

三鷹・杉並・世田谷の三境

三鷹・杉並・世田谷の三境

烏山寺町の高原院。鴨池の弁天堂。

烏山寺町の高原院。鴨池の弁天堂。

 

杉並区久我山一丁目

杉並区久我山一丁目

 

道標を兼ねた庚申塔「左ふちゅう道」

道標を兼ねた庚申塔「左ふちゅう道」

杉並区と世田谷区の境。街区表示板の色が違います。

杉並区と世田谷区の境。街区表示板の色が違います。

 

このトランクルームの斜め加減が区境

このトランクルームの斜め加減が区境

環八に架かる境橋歩道橋

環八に架かる境橋歩道橋

 

桜上水駅付近

桜上水駅付近

京王線に沿った区境

京王線に沿った区境

 

ゴールの下高井戸駅

ゴールの下高井戸駅

下高井戸たつみやの鯛焼き

下高井戸たつみやの鯛焼き

調布市のマンホール

調布市のマンホール

調布市のマンホール

調布市のマンホール

東京都下水道局のマンホール

東京都下水道局のマンホール

東京都下水道局のマンホール

東京都下水道局のマンホール

狛江市のマンホール

狛江市のマンホール

 

三鷹市のマンホール

三鷹市のマンホール

世田谷区の側溝蓋

世田谷区の側溝蓋

三級基準点のマンホール

三級基準点のマンホール

調布市の側溝蓋

調布市の側溝蓋

 

 

杉並区の側溝蓋。杉並区のものはあまり見られないのでレア

杉並区の側溝蓋。杉並区のものはあまり見られないのでレア