第11集は、和田峠を東に越えた男女倉から、笠取峠の松並木を経て、八幡宿の手前までです。
また、№44では、初期中山道(桜沢〜小野〜下諏訪)をご案内いたします。
通過する宿場は、和田宿、長久保宿、芦田宿、望月宿です。

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№41和田峠<男女倉>〜和田宿〜和田

両塚残る唐沢一里塚雪の時の唐沢一里塚国道142号を進む和田宿ステーションで売っているおやき。中山道西側の尾根に連なる和田城址和田宿のよろずや旅籠なが井。文久大火でも焼けなかった門和田宿本陣。復元された門や居室棟和田宿の町並み和田宿の旅籠をリノベーションしたKOKUYA。ピザがおいしい林業資料館は動物の剥製が豊富黒耀石石器資料館の黒曜石展示追川橋たもとの田島商店。ミカンの箱がいっぱい和田宿小島商店木造校舎の和田中学校(閉校)長和町和田海洋センターはプール和田上組

№42和田〜長久保〜笠取峠〜芦田

和田中組あたり。12月の雪の日和田中組の庚申塔と道祖神茅葺きの上深山口バス停長和の里歴史館は元水道施設依田川と大門川が合流する「落合」四泊一里塚近くのたまご屋キッチン生卵は食べ放題ゆで卵もおいしい長久保宿竪町と横町角の浜田屋旅館。浜田屋旅館。養蚕の種やさんの宿泊が多かった長久保宿問屋小林家長久保宿本陣、石合家一福処濱屋は資料館中山道は松尾神社の中を通る松尾神社前のしだれ桜芦田から笠取峠の間、整備された原道笠取峠の手前の法面に峠の茶屋のタイル絵笠取峠南側の峠之茶屋笠取峠一里塚。しだれ桜の後ろに赤松がある笠取峠。長和町と立科町の境笠取峠の松並木石打場公園

№43芦田〜茂田井〜望月〜八幡入口

芦田の道祖神立科町役場前バス停芦田宿、金丸土屋旅館芦田宿本陣。門や玄関、客殿が残る芦田宿本陣の塀。中山道は尾根道。芦田、津金寺は五輪塔がたくさんこういう温室を佐久ではよく見る茂田井一里塚跡茂田井、石割坂は急間の宿茂田井蔵を利用したカフェ「ロン」茂田井、大澤酒蔵茂田井の武重酒造の酒「牧水」茂田井入口バス停茂田井入口バス停の中並木ヒルズという住宅団地青木坂を下ったところ。もうすぐ望月宿望月宿京方見付から真っ直ぐ延喜式内社の大伴神社。比田井天来の文字望月のマンホール望月宿本陣跡、望月歴史民俗資料館望月宿本陣跡に、本牧村道路元標望月宿脇本陣望月宿の履き物屋さん望月のご当地グルメ「駒月みそかつ丼」望月、喜月堂のお菓子望月宿新町の坂望月は駒の里長坂橋を渡る。正面が長坂長坂の石造物群瓜生坂の駒形神社。鷲がのっている瓜生坂からの下り国道沿い百沢東交差点近くの「くまさん」定食豊富百沢集落浅間山が見える

№44初期中山道

桜沢は木曽と信濃の境初期中山道の中山道(国道19号)からの入口林道のようなすれ違いが厳しい県道254号桜沢沿いを進む桑崎分岐。塩尻市と辰野町の境牛首峠。県道254号は、桜沢方面は冬期閉鎖になる。前山一里塚東やのところから、小野方面が見える。山口集落に出た。中村。細い道をコミュニティバスが通る初期中山道のよいカーブ甲子塔や庚申塔など集落の境に祭りの時に提灯を下げる鉄枠がある本棟造りの家と空き缶工作飯沼コミュニティセンターの災害碑。すぐ前で山津波があった中村集落あたり飯沼の石造物飯沼原一里塚付近の初期中山道雨沢公民館前バス停小野下町交差点で国道に出る小野下町交差点。明倫館は元村役場。小野宿は伊那街道、国道153号沿いで交通量が激しい小野宿小野宿問屋小野宿問屋隣の建物は元小野郵便局塩尻市の飛び地にある矢彦神社小野(塩尻市)にある、筑摩書房創業者、古田晃記念館小野駅近く、タイガー食堂のソースカツ丼小野酒蔵。元治元年創業小野酒蔵の「夜明け前」小野酒蔵の「夜明け前」初期中山道は、塩嶺王城パークラインを行くしだれ栗自生地。国天然記念物小野峠(三沢峠)しだれ栗展望台小野峠南のしだれ栗展望台から諏訪湖方面小野峠北の三郡の辻。鶴峯公園はつつじで有名。発注ミス?で名所になった。片倉兼太郎がかつての製糸工場地帯を見下ろす高台。岡谷市の花「つつじ」があしらわれたマンホール御嶽神社。カモシカがいます御嶽神社横の馬頭観音群長野自動車道の60mの高架をくぐる秋葉神社の宗良親王像。東堀正八幡宮(柴宮)も親王ゆかりの地だ。旧山一製糸事務所片倉製糸創業者・片倉兼太郞氏あるき太郎碑。岡谷出身の武井武雄の童画にちなむ片倉組事務所岡谷蚕糸博物館高天酒蔵(岡谷市)初期中山道と中山道の合流点岡谷駅近くの「ヤマキ武居」岡谷駅近くの「ヤマキ武居」「ヤマキ武居」の馬カツ岡谷。馬モツ串岡谷「富士アイス」の自慢やき

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