読者の方が、瑞浪市の中山道が国の史跡に指定されると教えてくださり、「中日新聞」の記事を送ってくださいました。
「ホントに歩く中山道」第6集に収載の地区で、十三峠や琵琶峠のあたりだそうです。
また、第4集で通る「美濃国分寺跡」も指定が拡大されたとのことで、中山道地域が注目されて嬉しいです。
琵琶峠は、「旧美濃国内の中山道で最も標高が高い場所」で標高は544mだそうです。
最も標高が高いという表現にびびりますが、なだらかに登って行き感じのよい峠です。
琵琶峠地区と、
「当時の道や連続した一里塚が良好な状態で残、
平岩、
奥之田(おくのだ)、
十三峠童子ヶ根(どうじがね)、
十三峠地蔵坂、
炭焼立場」
が瑞浪市では国史跡に指定されたそうです。
ちょうど編集中の区間で、あそこか!と思いながら地図を見てワクワクします。
(こ)記