「新聞を見て電話をしたんだけど」という電話がかかってきたので、「注文か!」とワクワクしました。
とても暑くなった6月後半から、ホントに歩くマップの注文が、ぴたっと止まっています。

しかし、「ブラタモリの伊勢路と書いてあった広告を2度くらい見たが、その伊勢路のマップがほしい」とのことでした。
残念。伊勢路でしたか。

中日新聞 2025年6月10日 朝刊サンヤツ 風人社広告
中日新聞 2025年6月10日

「それは5月に発行した新訂12集の宣伝で、<伊勢路を分ける日永追分>なんです。すみません」と申し上げると、「そうだったか〜。ブラタモリではいいところばっかり歩いていて、通しでマップで歩きたかったんだがな〜」と、お客さんも残念がられていました。
以前、『ホントに歩く東海道別冊 姫街道』を買って下さった方で、伊勢路版のマップを期待してお電話くださったのだと思います。伊勢路は、けっこう多くの方からマップ化のリクエストがありますが、なかなか手が出ません(近日中に出すと何回も延期している「ホントに歩く中原街道」が、苦戦中です)。
「また新聞を見て待っています」とおっしゃられて、電話は終了しました。

電話のやりとりを聞いていた上司が、「ブラタモリで放送された伊勢路は、追分からの伊勢路というより、一の鳥居のある桑名からの伊勢路なので、『12集は伊勢路』であながち間違いない」と言ったのを聞いて、その通りだ!さすが社長だ!と感心しました。

その方にはマップの目録などを送ることになっていたので、その旨書き添えてご案内しようと思います。
新聞広告の効果があったのは嬉しいことでした。また、広告が出たその日ではなく、印象に残っているというのも有難かったです。

ホントに歩く東海道 新訂 第12集 マップ№47 
ホントに歩く東海道 新訂 第12集 マップ№47

新訂12集は、2015年に発行した初刷のデータを現地調査の上、修正・アップデートしました。
また地味ですが、河川部分を着色したので、川の存在がわかりやすくなっています。
一の鳥居の桑名湊から四日市宿、追分を経て、鈴鹿川に祖って石薬師、庄野宿を進む区間です。
ぜひ、涼しくなりましたら歩いてください。

(こ)記

桑名七里の渡し。伊勢神宮一の鳥居
桑名七里の渡し。伊勢神宮一の鳥居
ホントに歩く東海道新訂第12集