川崎市大山街道ふるさと館さんでは、秋の講座が「どうしたんだ?!」というぐらい講座が目白押しです。
①「大山街道の魅力を掘り下げる」座学+街道歩きの3回連続
世田谷区三軒茶屋から二子玉川までの大山街道を、世田谷区の学芸員の方々と大山街道ふるさと館の館長さんがご案内。
ふるさと館さんご案内ページ↓
https://www.furusatokan.info/archives/2034/index.html
②「古代川崎の中心地 史跡橘樹官衙遺跡群と影向寺を歩く」
武蔵国の郡役所跡と天平年間に行基が開基したお寺の見学、それらが建つ千年の路頭を見る。
ふるさと館さんご案内ページ↓
https://www.furusatokan.info/archives/2035/index.html
③高津・大山街道研究講座
・「古墳時代の二子・溝口 多摩川源流域の古墳」
・「大山街道と古仏 武蔵・さがみの仏像」
・「昭和初期の高津町 今から100年前の町づくり」
ふるさと館さんご案内ページ↓
https://www.furusatokan.info/archives/2032/index.html
講座同士の時期が近く、なかなか全てというわけにはいきませんが、ぜひご興味のあるところ、ご参加されてみてはいかがでしょうか。
特に①と②は、大山街道、中原街道にからんでおり、興味深いです。③の大山街道と古仏という切り口も新鮮です。
大山街道ふるさと館の館長である服部さんは、川崎市文化財課のご出身で、橘樹官衙遺跡群の発掘には大きな貢献をされた方です。
「国史跡の橘樹官衙遺跡群や影向寺を歩いてめぐる講座で、橘樹官衙遺跡群の発掘調査や国指定・史跡整備などで中心的役割を果たしてきました教育委員会事務局文化財課の栗田さんに講師をお願いして、橘樹官衙遺跡群の発掘調査の話や国内で初めての復元である飛鳥時代の正倉(橘樹郡の倉)のことなど、現地で解説してもらいます。
影向寺では、普段は入ることのできない神奈川県重要文化財「薬師堂」の中で、中世密教本堂を体感していただいたり、小壁に飾られたお薬師さんの現世利益にゆかりのある多くの絵馬も見ることができます。
また、特別に宝物館にも入れていただきますので、国重要文化財「木造薬師如来両脇侍像」や川崎市重要歴史記念物「木造十二神将立像」など、普段は公開されていない仏像を近くで拝観することができます。
こちらは、館長の私が皆様をご案内いたします。
さらに、橘樹官衙遺跡群に向かう崖では、130万年に及ぶ高津の大地の成り立ちを物語る地層を見ることができます。
ここも私が地形・地質や火山灰から、大地の歴史を解き明かします。」
と、熱いご案内をいただきました。
また、「大山街道の魅力を掘り下げる」の第2回の講師は世田谷区郷土資料館の学芸員で、先日の「ブラタモリ」の放送で案内役を務められた方だそうです。
詳細やお申し込みは、上記の大山街道ふるさと館さんのページをご覧ください。



