2024年5月2日（木）「東京新聞」朝刊サンヤツに広告を出稿しました。前日の「京都新聞」サンヤツとの違い、わかりますか？
円安もあり、今、日本は空前のインバウンドブーム。中でも京都の混雑は大変なものとなっています。
バスや電車は乗れないほどの混雑とか。
そんなとき、『ホントに歩く東海道』は歩くための京都ガイドを提案します。
2024年5月15日発行のウォークマップ『ホントに歩く東海道』新訂第15集（南草津〜京都三条大橋・伏見）は、初版の情報をアップデートしたものですが、マップ№60に収載した三条大橋〜伏見（大和大路）は、京都の観光スポット目白押しであることを、改訂取材・作業を通して改めて感じました。
修学旅行で訪れたようなメジャーな場所が連続します。平安神宮、南禅寺、知恩院、八坂神社、建仁寺、南座、よしもと祗園花月、円山公園、清水寺、三十三間堂、耳塚、豊国神社、方広寺、伏見稲荷……。
大和大路自体は7㎞弱、名所をめぐりながら、混雑とは無縁、自分のペースで歩いて回る京都観光にぴったりのルートです。
大和大路は、墨染で東海道（京街道）に合流します。
