第7集は、中山道、美乃坂本(大井宿東から、木曽路に入り、野尻宿入口までをご案内します。
通過する宿場は、中津川宿、落合宿、馬籠(まごめ)宿、妻籠(つまご)宿、三留野(みどの)宿の5宿です。

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第7集のスタート、三ツ家一里塚跡坂本神社八幡宮の神馬。関ヶ原ウォーランドの浅野祥雲氏が作者中津川宿西のこでの木坂。急坂。「こでの木」が何の木かはよくわからない。風情が残る中津川宿。枡形になっている。茶屋坂の上から中津川宿を見る。子野の一里塚のあたり。丘の登り下りのよい道落合宿北、レストラン「夜明け前」。「夜明け前定食」はハンバーグ、海老フライ落合宿。元は枡形だったところの善昌寺。松は江戸時代から同じ場所に落合宿本陣の門。加賀藩前田家から贈られた十曲峠の石畳の道馬籠宿西の新茶屋。昔はここが美濃・木曽国境だった。馬籠宿枡形と水車小屋馬籠宿。『夜明け前』には萬福寺として登場する永昌寺。島崎家の墓がある。間の宿「峠集落」。牛方を生業とする集落。馬籠峠。長野県と岐阜県の県境。第7集でいちばんの高所一石栃立場茶屋。ボランティアの人がお茶を出している。一石栃立場茶屋。見事な程のアウェー感がある、休憩者はオール外国人神居木と呼ばれているサワラの木。風呂桶350個作れるそうです。by木曽森林管理署馬籠峠と妻籠宿の間にある山中の集落。のどかな感じがいい大妻籠。かわいい木工細工たち妻籠宿西の大妻籠。民宿が営業中関西電力蘭川発電所。すぐ妻籠宿妻籠宿のトイレ妻籠観光案内所。元警察署文署の建物。前に木曽地方に建てられた「御下賜金紀年七月二十五日」の碑妻籠宿。無電柱だし、街並みはアスファルト以外江戸時代妻籠宿を上から見る。妻籠宿。民芸品屋桃介橋。南木曽駅西。木曽川の対岸を結ぶ。大正時代の木橋を修復・再現三殿貯木場。切りそろえられた材木が整然と並ぶ三留宿西の民家のド前を通る中山道三留野宿本陣跡。今は森林組合三留宿西、与川道との分岐。左が中山道三留野宿を出て、野尻までは木曽川沿い。国道19号で木曽川ぎりぎりを通る野尻駅。お疲れさまでした大黒屋の栗こわめし定食木曽五木木曽谷の地酒中津川の地酒馬籠宿で栗きんとんを食べました電力王福沢桃介野尻宿駅にも貯木場苗木城に行く途中、北恵那鉄道の橋が残っている島崎藤村。かっこいい馬籠の藤村記念館。『夜明け前』の原稿馬籠宿。秋の宿場祭りで和宮行列馬籠宿西。木曽川が見えるビューポイント。赤いのが城山大橋こちらも。馬籠宿西。木曽川が見えるビューポイント。妻籠城跡から妻籠宿を見下ろす。馬籠宿 大黒屋はもと酒造。『夜明け前』では伏見屋妻籠宿 脇本陣奥谷。洋装の明治天皇のために作られたテーブル三留野と野尻の間、新茶屋橋。中央線のすぐ上を歩く三留野と野尻の間、国道と中央線をくぐるための歩行者用トンネル。うすぐらい与川道の石仏道標

ぜひ『ホントに歩く中山道 第7集』(大井<美乃坂本>〜野尻)を歩いてください!

ホントに歩く中山道 第7集

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