昨日は車で大山街道の取材に行きました。
歩くのに比べ10倍近いスピードで車は進んでいきます。各地点を走馬燈のように通り過ぎていくのもなかなか面白かったです。市ヶ尾から厚木までです。  雨こそ降らなかったものの、曇り気味で暗い写真が多くなってしまいましたが、移動スピードのおかげで多くの取材地点を回ることができました。
本書の目次案ができたので、アップします→こちら。各章の後ろにはコラムが入ります。

「文教堂愛甲石田店さんの話は、年が明けたら」と昨年末に書いておきながら、年どころか年度まで新しくなってしまいました。本書のコラムにも「街道の書店 文教堂愛甲石田店」として登場します。愛甲石田店の太田鉄也店長は、文教堂伊勢原とうきゅう店(伊勢原駅前のとうきゅう4階)に4月から移られました。伊勢原とうきゅう店は4月19日にオープンし、ワンフロア・320坪という大規模書店です。地元伊勢原関係の本のコーナーも作られたそうで、愛甲石田店に引き続き「未知の道シリーズ」第1弾『誰も知らない丹沢』の販売に力を入れて下さっています。今朝、「こちらでも動くようです」と嬉しい大量の補充注文をいただきました。伊勢原を訪れる機会がありましたら是非、見に行ってみてください。
「大山街道はいつ頃できますか?」と聞かれ「・・・5月ぐら・・い、ですかねえ・・」と弱々しい応答をしましたが、是非とも伊勢原とうきゅう店さんでたくさん売ってもらうためにも、頑張らなくてはと思っています。

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