風人社 26.3.10
読者の方からお便りをいただきました。
「春に鳥居峠越えをしようと楽しみにしていたが、クマが怖くて躊躇している」というものでした。
クマは今、どんな調子なのだろうとネットを検索したところ、「鳥居峠通行止め」のお知らせの情報がたくさん上がってきました。
期間は2026年3月2日〜4月24日。
山道の沢に架かる老朽化した木橋の補修工事のようです。

場所は、鳥居峠東側の鳥居峠一里塚跡のそばの木橋と、奈良井宿に向かって下る「くるみ坂」西側の木橋の2か所。
「ホントに歩く中山道」では、第9集(原野〜洗馬)№34 mapBです。
藪原から鳥居峠先に「中利茶屋跡(現在は塩尻市の峰の茶屋という休憩所)」があります(マップでは28番。「峰の茶屋」の名称が入っておらず悔やまれます)。そこまでは普通に通行でき、その先で舗装道に入るのが迂回路だそうです。
等高線に沿った道なりに沢をくねくねと越えながら、奈良井宿に北側から入ることができるようです。

電車で藪原から奈良井に抜けて(電車の時間を調べておかないといけませんが)、補修が終わってから歩いてもいいかもしれません。
迂回路も、遠回りではありますが、歩くことはあまりないと思うので、これはこれで面白いかもしれません。
第9集map34には、若干途切れますが迂回路の道も載っています。
また、国道19号を歩けば、なだらかで雪の心配もなく、安心かもしれません。
鳥居峠方面へ行かれる方は、お気をつけください。
【参考ページ】
木曽おんたけ観光局/キソリポーター(Instagram)(迂回路の写真あり)
https://www.instagram.com/p/DViJg6XEVTh/?img_index=3
塩尻市hp
https://www.city.shiojiri.lg.jp/soshiki/32/59759.html
河北新報ONLINE(迂回路図がのっている)
https://kahoku.news/release/dpr129367.html
やはりクマは出る可能性がある。


