「知識があっても生きるのにさびしいなら、何のための知識!」
とのキャッチフレーズで発行した「何のための知識!シリーズ」が、風人社の創立創刊の書でした。

何のための知識シリーズ

4月4日は、弊社創立32周年記念日でした。今日まで墜落せずにギリギリの低空飛行が続けられたのは、ひとえにみなさま方のお陰様です。ありがたく、厚く御礼申し上げます。みなさま方におかれましては、ますますのご隆盛をお祈り申し上げます。

今日、私たちは地球規模の疫病危機に瀕しています。「知」が事業活動である出版社としては、これに立ち向かう最強の薬は、人類の「知の力」にあると思います。一人ひとりが生きるための「知の力」を発揮すれば、この危難を乗り越えられると信じます。

風人社は32年目、今年も変わらずの超低空ながらも、しっかりと活動の継続に健闘いたしますので、相変わりませずのご支援を平にお願い申し上げます。

頓首再拝

風人社 本棚

だいぶ日焼けしております。