2020年2月8日~4月5日まで、世田谷美術館で抽象画家・村井正誠さんの「あそびのアトリエ」という企画展が開催されます。

村井正誠「あそびのアトリエ」

村井正誠さん(1905-1999)は、1939年から亡くなるまで世田谷区にアトリエを構えておられたそうです。

この企画展に合わせ、美術館ミュージアムショップで山廣茂夫さんの『もともと絵は抽象である』が展示販売されることになりました。

山廣茂夫著『もともと絵は抽象である 高校の美術で探った「絵画とは何か」』

世田谷美術館のある砧公園は、短期間ながらゴルフ場だった場所で、広大な芝生の広場がある公園です。
どの駅からも少し歩きますが、散歩がてらぜひ訪れてみてください。
企画展では、ワークショップや学芸員によるレクチャーもあるそうです。

世田谷美術館企画展 村井正誠「あそびのアトリエ」

会 期: 2020年2月8日(土)~4月5日(日)
開館時間: 10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日: 毎週月曜日(祝・休日の場合は開館、翌平日休館)
※2月24日(月・振替休日)は開館、翌2月25日(火)は休館。
観覧料:1000円
会 場: 世田谷美術館 1階展示室世田谷区砧公園1-2
アクセス:https://www.setagayaartmuseum.or.jp/guide/access/

企画展のページ
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00197