来年1月13日(土)開催予定の世田谷区境ウォーク、第4回目の概要です。
2018年1月12日(金曜日)まで募集中ですので、ご検討中の方のご応募をお待ちしております。
ご参加お申し込みはこちら

第4回目は、駒沢大学駅から、目黒区、大田区との区境を歩きます。多摩川からのスタート。
スタートしてすぐ、自由通りを南下すると。東京オリンピックの会場となった駒沢公園。公園内を区境がぶち抜きます。
九品仏で有名な浄真寺は、世田谷にこんな名所があったのかと、感動します。
その九品仏の近くを流れていた九品仏川の緑道を辿っていくと(区境)、急に自由が丘駅のにぎやかな雰囲気になります。
緑が丘駅から南下し、奥沢で大田区との区境に接します。中原街道や東急池上線の近くをかすり、田園調布に向かって北西に転換。田園調布駅は、渋沢栄一が開発した田園調布の放射状の住宅街の中心にあります。ここから多摩川に向かって急降下し、多摩川の河原をゴール二子玉川めざしてひたすら進みます。

今回は、国分寺崖線など、多摩川と野川が作った地形が体感できる区間。ものすごい坂道にびっくりします。田園調布と崖線の下の多摩川に近いエリアとの雰囲気の違い。自由が丘も含め、さまざまなエリアが世田谷にあることがわかります。等々力や野毛など、川崎と同じ地名が川を挟んであるのはなぜ?
地図を見ながら区境を実感し、いろいろな発見があることを願っています。
世田谷一周区境ウォーキング最終回、ぜひ一緒に歩きましょう。

田園調布駅

 

第4回 ホントに歩く ぐるっと世田谷一周区境ウォーク 【終了しました】

 

日 時:2018年1月13日(土)
集 合:12時 田園都市線駒沢大学駅改札口
解 散:17時(予定)田園都市線二子玉川駅
持ち物:帽子、タオル、筆記具、雨具、飲み物など
天候に応じた歩きやすい服装で。
参加費:500円(保険料、資料代)当日徴収します。

当日の予定

駒沢大学駅(集合)→駒沢公園→呑川緑道→目黒通り→浄真寺(九品仏)→自由が丘駅→緑が丘駅→奥沢(3境集合点)→東玉川→田園調布→玉川浄水場からの坂道→玉堤→多摩川(野毛)→二子玉川(解散)

第4回目の世田谷区区境

第4回目の世田谷区区境

九品仏川緑道

九品仏川緑道

奥沢

奥沢

二子玉川公園の富士塚

二子玉川公園の富士塚

 

 

 

 

 

コース中のポイントを後日アップ予定です。

◎第1回目(二子玉川〜喜多見)のレポートは →こちら

◎第2回目(喜多見〜下高井戸)のレポートは →こちら