【終了しました】第１回　ホントに歩く　ぐるっと世田谷一周「区境」ウォーク

来る11月11日(土）開催予定の世田谷区境ウォーク、第一回目の概要です。
10日（金曜日）まで募集中ですので、ご検討中の方のご応募をお待ちしております。
多摩川沿いの景色が美しく、また、区境歩きの醍醐味も味わえるよいコースと思います。

第１回　ホントに歩く　ぐるっと世田谷一周区境ウォーク【終了しました】

日　時：2017年11月11日（土）
集　合：12時　田園都市線二子新地駅東口改札
解　散：17時（予定）小田急線喜多見駅
持ち物：帽子、タオル、筆記具、雨具、飲み物など
天候に応じた歩きやすい服装で。
参加費：500円（保険料、資料代）当日徴収します。

当日の予定

二子新地駅（集合）→二子神社（二子の渡し場跡）→二子橋→二子の渡し場（世田谷側）→兵庫島→二子玉川緑地→多摩川サイクリングロード→宇奈根の渡し場跡→警視庁交通安全教育センター→砧浄水場→慶元寺→須賀神社→次太夫堀公園・民家園→いかだ道・登戸道→慶元寺→狛江市岩戸南→二の橋（世田谷通り・津久井道）→国本学園→喜多見駅（解散）

第一回目の世田谷区区境

当日通るコースの写真です。
11月3日（金）に下見に行った際に撮りました。

	二子新地駅。集合場所です。
	二子神社境内の岡本かの子文学碑。同じ川崎市内にある息子岡本太郎による「母の搭」と向かい合うように建てられています。さて、「母の搭」はどこにあるでしょう？
	二子の渡し場跡近くの豚子新地（とんかつ屋さん）
	多摩川に架かっていたかつての二子橋の親柱。大正14年に架橋されたもの。
	現在の二子橋（二子橋交差点から世田谷方面を望む）
	多摩川の堤防に設けられた「玉川西陸閘」。
	二子の渡し跡（玉川福祉作業所前）
	二子玉川の駅をくぐる
	「平成河畔通り」というそうです。
	兵庫島公園。気球に乗るイベントがあったみたいですが、強風で中止のアナウンスが聞こえ、並んでいる人たちが落胆していました。
	多摩川の河川敷を進み、国道246号線をくぐる。こちらは新二子橋です。
	生ビールののぼり。まだ早いですね。
	河川敷は二子橋公園。ここは渋谷区のグラウンドになっています。川崎市がこのあたりは食い込んでいます。
	多摩川の中州には、鳥がいっぱいいました。鵜でしょうか。
	多摩川サイクルロードを進みます。奥多摩方面や富士山もうっすら見えます。
	多くの方がランニングしていました。
	宇奈根公園のあたり。少年野球の練習をしていました。
	駒澤大学グラウンド。運動がいっぱいです。
	東名高速道路をくぐる。
	目黒区球技場の管理棟。多摩川沿いはいろんな区の施設があります。
	世田谷サイクリングコース終点。もうすぐ狛江市に入ります。
	狛江市駒井町。
	狛江市のマンホール。「こ」
	気になる区境のパン屋さん「オーロールスミレ」。
	道の左が狛江市、右が世田谷区。まさに区境を実感できる場所です。
	区境から離れ、喜多見の知行院。かつての喜多見村の中心部です。
	まっすぐな荒玉水道道路。
	次太夫堀公園に寄ります。
	次太夫堀公園内の民家園。喜多見村の民家が移築されています。
	慶元寺。江戸氏が江戸に建てた寺。江戸氏とともに喜多見の地に移る。江戸氏は後に喜多見氏と改姓。境内に江戸氏の始祖江戸重長の銅像がある。
	慶元寺は江戸氏と喜多見氏の菩提寺で、墓所があります。
	狛江市岩戸南3丁目と世田谷区喜多見4丁目の境に立つ標識。
	丸正浴場の煙突。
	筏道沿いに念仏車や地蔵が建つ小祠が祀られています。
	二ノ橋交差点で世田谷通りを渡ります。
	喜多見駅方面へ二の橋商店街が延びています。
	国本学園裏門。
	国本学園の西側が区・市境になっています。
	三つの宝島。狛江市になります。
	小田急線喜多見駅。第一回目終了地点です。

	いかだ道と登戸道が交差するあたりは昔、喜多見の中心部でした。今もスーパーや商店があり、活気があります。
	お豆腐屋さんで豆腐コロッケを買いました。タマネギと鶏肉が入っていておいしかったです。