8月29日から新宿エプサイトで開催されている林朋彦写真展「東海道中床屋ぞめき」を今朝、見てきました。
林さんが1年8か月で撮りためられた中からの40点の床屋さんの写真は、レトロで懐かしい中にすごくきれいな色がたくさんありました。
外見だけでなく、内部の撮影もされていて、それぞれが個性的です。東海道を取材中に見たものもいくつかあり、これからの取材中でも出会えるものもあるのかと思うと楽しみです。沼津の「アヤベ」さん(インパクトが強すぎて通るたびに撮ってしまう)もあります。
そしてなんと、そんな素敵な空間に林さんの私物のウォークマップ「ホントに歩く東海道」を展示してくださっています。ありがとうございます。
写真展は、明後日11日(木曜日)までです。お近くに行かれる予定がありましたら、ぜひご覧ください。
(こ)