シリーズ わたしはあきらめない
氷川きよし

kiyoshicvNHK「わたしはあきらめない」 制作グループ+ KTC中央出版 編

仕様:A5変型判 上製本108頁(カラー48頁)
定価:本体1,400円+税
発行:KTC中央出版
装丁:桂川潤
2003年6月5日発行

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氷川きよし(ひかわ・きよし)

本名・山田清志。1977年9月6日、福岡県生まれ。
1995年、高校3年生のとき、NHKの「BS歌謡塾 あなたが一番」に出場し、作曲家・水森英夫氏にスカウトされる。その後3年ほどの修行期間を経て2000年2月に日本コロムビアから「箱根八里の半次郎」でデビュー。記録的ヒットとなる。ビジュアル系演歌歌手として注目され、以後ヒット曲を次々と発表。代表作に「きよしのズンドコ節」「星空の秋子」「白雲の城」など。

kiyoshicvz<本書のポイント>

  • 最新のスタジオ及びコンサート写真が満載。
  • NHK「わたしはあきらめない」の放送部分だけではなく、未放送分のトークのほぼ全容を収載しています。
  • トークの話題の背景として「ミニ伝記」の形式で、プロフィールをまとめました。
  • 氷川きよしの生みの親である作曲家・水森英夫氏と所属プロダクション会長の長良じゅん氏のデビュー秘話インタビューを収載。
  • 付録として大判のグラビア写真がカバージャケットの中にあります。

本書の紹介

「演歌界の貴公子」と呼ばれる。 礼儀正しく、素直で、清々しく、 それでいて迫力の歌唱力。 25歳にして 日本人の演歌の心を表現して、 全ての世代のファンを魅了する。 氷川きよし、 自分自身を語る。

聞き手/長嶋一茂・武内陶子

番組名「わたしはあきらめない」2003年1月18日 NHK総合テレビ放送