「ホントに歩く大山街道」でネット検索していたら、博地図.com(http://www.hakuchizu.com/)さんというサイトに『ホントに歩く大山街道』の紹介がされているのを見つけました。リンクのお願いをしましたら、すぐにご許可いただきました。 武揚堂さんという地図会社のホームページだけあり、専門的で奥深い(不勉強な私はには、とにかく地図の迫力が伝わってきます)サイトです。さまざまな引き方のできる索引や、地図記号の仕組みなど、地図に関する情報が豊富です。最近開設され、来月にもリニューアルの予定だそうです。「地図で楽しむ一人旅」という中平さんの連載もあります。是非、ご覧下さい。 本の紹介のページ http://www.hakuchizu.com/chikei/shokunin/kenkyu/ooyama.html
中平さんの連載のページ http://www.hakuchizu.com/chikei/shokunin/kenkyu/kenkyu1.html
どうもありがとうございます。
先日、『ホントに歩く大山街道』の紹介が載った「地図中心」という雑誌を買いに、目黒区池尻にある日本地図センターに行きました。 会社から自転車で、環七を南下し、細い道を通って三軒茶屋に出て、246を走って行きました。30分ぐらいで着きました。 日本地図センターは初めて訪れたのですが、1階が売店で、地図そのものや地形図に関する本がたくさんありました。 「人気商品」とポップの立ったメモ帳は、国土地理院発行の地形図(購入したものは2万5千分の一)のさまざまな場所を断裁して綴じたもので(何枚か同じものが続いています)、100円です。私は「地図中心」とそのメモ帳を購入しました。帰社して、そのメモ帳を社内で見せると、京都の地図が入っていて、京都出身者が、「ここが自分の家、これはみささぎ駅」などとペンで印を付けだしました。裏の地図の方に関心が向き、地図が好きな人へ書く場合は、メモには向かないかもしれないと思いました。
さて、日本地図センターは、大山街道に面していて、ちょうど大坂という大山街道の中でもかなり急な坂の下にあります。せっかく自転車(ママチャリ)で来たのだから、これは登らなくてはと思いました。道幅いっぱいに蛇行しながらなんとか登り切りましたが、街道中の難所であることを実感いたしました。