8月22日(金)、相模原市役所内の記者クラブで『大山北尾根・支尾根』のプレスリリースを岡澤さんが行いました。前々日の8月20日に「遅くなっちゃったなあ」と思いながら資料を相模原市役所の広報課に届けにいったところ、「せっかくですから記者が集まった時に著者が直接お話をされては」とのご提案をいただきました。そんなことをさせてもらえるのかと、嬉しさのあまり、市役所をどこからどうやって出てきたのかわからなくなり、通りがかりの人に道を教えて頂き帰りました。
シャイな岡澤さんが、突然の人前で話すお願いを受けてくれるかと心配しておりましたが、ご快諾いただきました。
当日、3名の記者の前で(本当は6名なのですが、夏休み中とのこと)、ご自身のこと、出版の経緯、本の内容の説明をされました。行く前は「子ども相手とは違いますから」とおっしゃっていましたが、落ち着いた岡澤さんの話しぶりを、記者の方も熱心に聞かれていて、さすがと感心いたしました。