●KAZESAYAGE本誌に編集部検証ページを
 本誌で紹介するコースは、基本的に編集部で検証の現地調査をする予定です。マルガヤ尾根にこのゲンチョウで行ってきたことは記しました。ゲンチョウでのご報告を兼ねて、読者のお役にたてそうな情報を、本誌のページを設けて記すことにいたしました。

マルガヤ尾根のページ案
 は、仮組を終えました。国松さんのコース紹介原稿を掲載し、手描き地図と2万5千分の1地形図、国松さんと弊社の撮影した写真を配しました。来週、著者校正に入ります。

丹沢が初めての人には
 山歩きをしている人で、もし丹沢はあまり行ったことがなくて、丹沢の魅力を味わうにはどのコースを行くのがいいですか、と尋ねられたら、あなたはどのコースを推薦しますか? それが、「これぞ丹沢!」「キングオブ丹沢」のコンセプトです。しかもその上、短距離でもバリエーションの区間が含まれていたら、もっと魅力的なガイドブックになると思うのです。是非ご協力を。

編集部の宝物も
 皆さんにご提供をよびかけるだけはなくて、実は編集部でも、他に紹介されていないオリジナル(??)のルートを見つけて、ゲンチョウしています。とっておきのコースとして、KAZESAYAGE本誌に紹介したいと思っています。