総合出版・編集プロダクション「ホントに歩く」東海道・中山道

ウォークマップ ホントに歩く東海道 第13集訂正

マップ №51

map B 方位マーク記載漏れ。
地図は、反時計回りに20度傾いています。
方位記号東海道13-51-B
map C 方位マークの傾き誤り。
地図は、反時計回りに50度傾いています。
方位記号東海道13-51-C

訂正13集包囲印刷用pdf

上記pdfの方位を切り抜いて、マップにお貼りください。

日本橋からの距離

1㎞毎のポストに抜けがありました。
第12集№47マップA(日永駅付近(誤)389㎞→(正)390㎞)よりプラス1㎞、
№50マップAに距離ポストの抜けがあり(太岡寺畷鉄塔付近に416㎞)、
以後13集№52マップC(今宿公民館付近)までがプラス2㎞、
14集はプラス1㎞で、№56マップC弁天池が473㎞となります。
13集は、№52マップC今宿公民館付近が、441㎞となります。申し訳ありません。

新訂版発行に向けて

2016年4月に発行した『ホントに歩く東海道』第13集は、おかげさまで初版が売り切れ、おかげさまで増刷することとなりました。先日増刷になった第15集と同じく、価格改定とともに、新情報に修正した新訂版での発行となります。(参照➡『ホントに歩く東海道』新訂 第15集の新発行について(2024年4月27日)

先日、新訂版発行に向けて現地調査へ行きました。8年で、さまざまな変化があり驚きましたが、残っているものもあります。訂正、追加情報を記しますので、ご参照いただければ幸甚です。

№49

mapB
●「コンビニエンスわたなべ」がない。⑤法悦題目塔近く、バス道路の角にあった。
2014年のGoogleストリートビューには画像あり。2021年の画像では店は建て替えられ、普通の住宅となっている。
●【訂正】⑦シャングリさんの位置が南。和田交差点への出口ではなく、県道41号への出口の角です。
⑧幸福寺が更地になっている。井尻道道標から入ったところ。だいぶ前から更地になっているらしい。2022年4月に書かれたあるブログによると、本堂は残っているがあとは更地とのこと。

画像
●【訂正】栄町交差点東の「フリー荻野バス停」➡「荻野バス停」
⑪カメヤマローソク工場、建て替え中。

画像

国道306号沿い、ファミリーマートとコメダ珈琲の間、工場の敷地に、カメヤマローソクタウンという商業施設ができていた。2024年3月にオープン。ローソクやキャンドルなどの販売所やキャンドル造りなどの体験もできるそうです。
カメヤマローソクタウンHP
https://www.kameyama-candle.jp/factory_tour/

画像

⑫能褒野神社二の鳥居が撤去されている(2023年)。右側の柱があったあたりに、道標が埋もれていた(撤去前にもあったと思われる)。

能褒野神社二の鳥居 №49-12

撤去・移設作業を行った杉田石材店さんのブログ(愛知県岡崎市)に経緯が書かれています。
ご許可をいただき、移設完了までのブログ3件のリンクを掲載させていただきました。
二の鳥居は、2023年に事故で「貫」(鳥居⛩の横の棒の下のもの、最上部は「笠木」というそうです)が落ち、能褒野神社に移設することになったそうです。

➡【施工事例】石鳥居の移設工事1|三重県能褒野神社

➡【施工事例】石鳥居の移設工事2|三重県能褒野神社

➡【施工事例】石鳥居の移設工事3|三重県能褒野神社

➡株式会社杉田石材店HP
杉田石材店さんは、亀山駅前の一の鳥居の撤去作業も施行されています。➡mapC㉘

⑮衣城しもむらの建物は、屋根上部の天守閣のような城らしさの部分がなくなってしまっていた。廃業している感じ。天守がなくなっても高い建物なので、目立つ。

mapC
●江ヶ室交番前交差点の「きらく精肉店」がなくなっている。2018年のGoogleストリートビューには店舗の画像あり。

画像

㉗亀山駅前の観光協会がなくなっている。入居していたプラザビル自体が再開発でなくなった。
亀山駅前は、2022年に大規模開発が行われ、サツキ、みつわ食堂などといったマップに記した食堂もなくなっている。跡地には亀山市立図書館がオープン。再開発事業に伴い歴史博物館横から移転し、2023年1月に新図書館として開館した(マンション(ポレスター亀山駅前)1〜4階)。

㉘能褒野神社一の鳥居も、上記亀山駅前の大規模開発にともない、撤去された。扁額は亀山市歴史博物館の屋外に保存展示されている。鳥居自体は解体された。

亀山駅前一のとりい

こちらも⑫能褒野神社二の鳥居を撤去移設した杉田石材店さんが施行され、杉田石材店さんのブログにリンクを張らせていただきました。

➡大きな石鳥居の額を展示保存|亀山市歴史博物館

●【訂正】㉕旧舘家住宅の位置は少し左へ。今の㉕の位置は、飯沼慾斎生家跡

mapD
●神部小学校の東側、神部保育園、コミュニティセンターにトイレがあります。
●神辺小学校前の公民館➡学童クラブ

No.50

mapA
●③あんぜん文化村は、2020年10月に閉店したらしい。

mapB
⑱地蔵院近くに「いっぷく亭」という休憩所があり、トイレがある。
●【訂正】㉔観音院の通りを挟んだ向かいにある御旅町公民館は、観音院の後ろへ移動

mapC
●新所交差点➡東海道関宿西交差点 新所町交差点➡東海道関宿西交差点

No.51

mapA
●【訂正】河原谷橋手前の標石 「領界石」➡「国定公園」
●日本橋から422㎞ポストの「東海道標柱」(実際は東海自然歩道)はなくなっていて、そこから10m程北側に、地蔵尊が祀られている(2016年頃から)。

mapB
⑩東海自然歩道、現在入れない(2024年6月8日)
三重県HPによると、令和5年8月の台風7号の影響で路体が危険な状態となっているため、次のとおり迂回路をご案内しますとのこと。期間は未定とある。
https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/001093130.pdf
●108里目の荒井谷一里塚跡は、標識はない。
●【訂正】林の中の道、琴の橋は100m程南へ移動。その沢筋に坂下宿地蔵堂がある。

mapC
●【訂正】㉓名残松がなくなっていた(そもそもの位置が間違っていた(現在地より北側100mが正しい))。
Googleストリートビューの2018年の写真では、国道の上の歩道までは擁壁だった。その後、さらに歩道の上も広く擁壁で覆われ、木はなくなっていた。旧東海道は、この上の部分を通っていたとされる。
㉖十楽寺付近一本松橋の南側の緑地に常夜燈を追加。
㉗ポケットパークにトイレを追加。
●山中城跡近くのトンネルがなくなっているかもしれない。
●【訂正】第二名神起工地碑の位置 新東名高速道路の北側。

No.52

mapA
●②道の駅あいの土山は、昭和56年の建設で、滋賀県で最初に出来た道の駅である。老朽化のため、隣接する西側の土地に、大規模リニューアルの施設がオープン予定で、現調時に大がかりな造成工事をしていた。現在の建物の場所は駐車場となるため、道の駅は令和5年秋に一旦営業を終了。新道の駅は、来春オープン予定です。
滋賀 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20240403/2060015615.html
⑦一里山地蔵、覆い屋は鮮やかなイエローではなく、ペンキが色褪せ、普通の木の覆いになっている。
⑤扇屋伝承文化館 開館は土日祝日、10-15時。夕霧そばはやっていない感じでした。
https://koka-kanko.org/see/ogiy-denshobunkakan/
●【訂正】⑧来見橋の手前 寿司や跡➡寿し屋跡
●【訂正】滋賀県信用組合を少し南。
●【訂正】西出酒店の位置、少し東(右)

mapB
●松尾の渡しからの道と合流する付近に、初版では「玄鹿」というそば屋さんがあったが、「甲賀土山そば」が営業している。西隣は「台湾茶坊 東方美人」が営業している。
●国道1号、前野交差点近くの中華「緑」は営業していない。
●【訂正】フレンドマート東側 ナブコ➡ナフコ

mapC
㊳大野公民館(現コミュニティセンター)近くのJA大野支所は、令和4年に土山支所に統合され、閉鎖。
㊸大野今宿バス停前のレストラン「じゃがいも」は閉業か。

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