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013▼(こ)2011年4月19日(火)
『大山北尾根・『誰も知らない丹沢』、『大山北尾根 ・支尾根』の著者 岡澤重男さんが、5月14日(日)に本権現山(世附権現山)のバリエーションルートのツアーを企画されています。ぜひ、下記リンクをご覧下さい。s−okこと岡澤さんがご案内されます。東日本大震災の支援を兼ねられてるイベントです。
「s−okと歩く (やさしい)バリエーションルート」
http://homepage1.nifty.com/s-ok/etc/20110411shinsai/20110411shinsai.htm
9月5日(土)、丹沢山塊の自然を考える会主催の講演会が平塚で行われました。募集定員80名に対して90名参加の大盛況となりました。KAZESAYAGEや弊社HPの読者の方も多くご参加くださいました。ありがとうございます。 |
日時:2009年9月5日(土) 午後2時〜3時30分
場所:ひらつか市民活動センター 会議室
平塚市八重咲町3−3 JAビルかながわ2階(平塚駅南口よりすぐ)
演題:「丹沢山塊 未知の道」
講師:岡澤重男
主催:丹沢山塊の自然を考える会
*申し込み方法
定員80名(先着順)
「丹沢山塊の自然を考える会」事務局へ直接お申込みください。
8月20日(木)までに住所・氏名・電話番号をファクスで。
FAX 0463-31-9904
みんなで聞きに行きましょう!
「広報ひらつか」2009年8月1日発行号4ページ
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8月22日(金)、相模原市役所内の記者クラブで『大山北尾根・支尾根』のプレスリリースを岡澤さんが行いました。前々日の8月20日に「遅くなっちゃったなあ」と思いながら資料を相模原市役所の広報課に届けにいったところ、「せっかくですから記者が集まった時に著者が直接お話をされては」とのご提案をいただきました。そんなことをさせてもらえるのかと、嬉しさのあまり、市役所をどこからどうやって出てきたのかわからなくなり、通りがかりの人に道を教えて頂き帰りました。 |
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シャイな岡澤さんが、突然の人前で話すお願いを受けてくれるかと心配しておりましたが、ご快諾いただきました。 | 『大山北尾根・支尾根』を手に写真撮影される岡澤さん。最初は緊張気味でしたが、とても素敵な笑顔で撮影に応じられていました。ライトも点けて本格的な撮影でした。 | |
当日、3名の記者の前で(本当は6名なのですが、夏休み中とのこと)、ご自身のこと、出版の経緯、本の内容の説明をされました。行く前は「子ども相手とは違いますから」とおっしゃっていましたが、落ち着いた岡澤さんの話しぶりを、記者の方も熱心に聞かれていて、さすがと感心いたしました。 |
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記者室。「地図に登山道の記されていない道を歩くんですか?」との一人の記者の質問に、「山と高原地図」と「東丹沢一枚地図」(試作版)を示しながら、「地図を見ていて、ここが歩けそうだなあ、と見えてくるんですよ」と岡澤さんが説明すると、みなさん、身を乗り出して聞いていました。 |
・文教堂伊勢原とうきゅう店 ・文教堂愛甲石田店 ・文教堂海老名第一支店 ・文教堂梶が谷店 ・文教堂伊勢原南店 ・文教堂小田原店 ・文教堂秦野駅前店 ・文教堂中央林間とうきゅう店 ・文教堂溝の口本店 ・八重洲ブックセンター上大岡店 ・伊勢原書店秦野店 ・有隣堂伊勢佐木町本店 |
・お茶の水茗渓堂 ・紀伊國屋新宿本店 ・紀伊國屋新宿南口店 ・書泉グランデ ・立川オリオン書房ノルテ店 ・ジュンク堂池袋本店 ・カモシカスポーツ山の店 ・有隣堂ルミネ町田店 ・文華堂鷺沼店 ・くまざわ書店相模大野店 ・栄松堂書店横浜ジョイナス店 ・相模原ブックスアミ南口店 ・アシーネ伊勢原店 |
文教堂伊勢原とうきゅう店さんでは、岡澤さんの直筆色紙を展示中です。 |
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『大山北尾根・支尾根』に、本書正面からの画像と著者紹介を追加しました。
7月24日(木)、清川村、厚木市、伊勢原市、秦野市の広報課や観光課に『大山北尾根・支尾根』のプレスリリース資料を届けに行きました。未知の道シリーズも3巻目になり、役所の方の反応もなんとなくいい感じがしました(自己解釈)。これも地域の書店様やメディアなどのおかげと感謝しております。
7月25日(金)書店様に『大山北尾根・支尾根』新刊案内のファクスをはじめました。おかげさまで、シリーズ前作に引き続き店頭分のご注文をいただいております。
7月28日に取次に見本出しに行きました。大山を「だいせん」と読む人が多いのがちょっと哀しいです。「大山街道」の時よりその頻度が高いのは、山の「大山」だからよけいそうなのかもしれません。
8月1日(金)取次搬入、書店での販売は5日ぐらいになると思います。弊社に直接ご注文いただいた書店様にはなるべく早く届くようにいたします。
これも更新日記の方に書きましたが、文教堂伊勢原とうきゅう店さんでは、すでに本書を販売中です。著者の岡澤さんが27日にお店を訪れた様子をご自身のホームページに書かれています。
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文教堂伊勢原とうきゅう店さんでの大大大展示の様子(2008年7月27日、岡澤さん撮影)。ありがとうございます。 | ||
これから書評見本を新聞、雑誌、地域紙などのメディアに送る準備を始めます。できるだけ多くの方に知ってもらいたいという熱意を込めて(暑苦しくならないように)作業したいと思います。 | ||
水無川沿いの道を秦野市役所に向かって歩いていくと、右手に雄大な大山の姿が見えます。何度か通っていますが、大山と気がついたのはこの日でした。こちら側からだとこんな見え方なのですね。全面の建物は本町幼稚園です。(2008年7月24日) |
本日午後、『大山北尾根・支尾根』の刷り出しを印刷所の方が届けて下さいました。製本はされていませんが、実際の紙に印刷されたものはまたいいなと感激いたしました。 本日、愛読者通信を発信いたしました。もし登録されていて届かない方がいらっしゃいましたら、ご一報下さい。 |
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『大山北尾根・支尾根』の刷り出し。 | ||
『大山北尾根・支尾根』のチラシをアップしました。
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機械ではなく手で折って切っているので、切り口がごつごつしている。この段階では、実際の仕上がり寸法よりも大きいです。 |
10日ぐらい前、それまでは項目ごとに分けていたデータを章ごとにつなげ、21あったファイルが6つになりました。この項の後にはこれが来るのかと、本が組み上がっていく瞬間、ワクワクしました。「いい本だな〜」と喜んでいたのもつかの間、個別の時はわからなかった不備が見つかり、台割を変更したり、慌てる一面もありました。
岡澤さんが昔書かれた文章も最後に加わり、『誰も知らない丹沢』同様、充実した内容の本になったと思います。
14日(月)に校正が出ます。入稿前にできなかったチェックを昨日し、やはり直しもれを発見しました。
カバーとオビの画像をアップしました。→こちら
実は、本書に入れる編集部の補充資料の一つがなかなかできず、「あれはどうなっているのか」と毎朝上司に聞かれるたびに、「…今日、やります」と答えながら何日もできずにいたのですが、7月に入りとうとうお尻に火が点き、昨夜、えいやっ、と提出しました。すると、道徳みたいな当たり前なことを書くな、発見のない文章はいけない、こんな誰でもわかっていることを本に載せるのはつらい、お金を出してこんなもの読ませるのか、と怒られました。
実際その通りで、特に最後の部分はまとまりがつかなくなって、「山は大切です(内容はちょっと違いますが)」みたいな子どもの作文のような(子どもの方がもっとちゃんとしてて、これは失礼ですね)終わり方でした。
指摘されたことがまっとうだったのと、見せるのがいやでずっと抱え込んでいたものをさらけ出せたことで、怒られた後は非常にすっきりしました。心を入れかえ、頑張りたいと思います。
岡澤さんのホームページに、文教堂伊勢原とうきゅう店さんでの「大山北尾根・支尾根」の展示の模様がアップされています。
http://sok1947.hp.infoseek.co.jp/tanzawa/dtan/hachikok/hon.htm
是非、文教堂伊勢原とうきゅう店さんへディスプレーを見に行って、『大山北尾根・支尾根』を御予約下さい!
002b▼(こ)2008年6月13日(金)「鹿のお尻は白い」
本日、全部ではないのですが、最終校正を著者の岡澤さんにお送りしました。これを出すために、コラムや扉のページに入れる写真を選んでいたのですが、岡澤さんが撮られた写真にはいい写真が多く、いいなあ、いいなあと言いながらとても楽しい作業をさせて頂きました。普通の本文中は写真が小さめですが、コラムなどにはなるべく大きく載せることにしました。ヨモギ平(札掛から三ノ塔に続く尾根の途中にある)に現れた2頭の鹿の後ろ姿の写真があるのですが、鹿はお尻が白いのを初めて知りました。この写真は、普通の本文中ですが、とてもいい写真なので、紙面の他の都合もあり、大きめに載せる予定です。
001b▼(こ)2008年6月10日(火)「よろしくお願いします」
6/5の更新日記に記しました文教堂伊勢原とうきゅう店さんのディスプレー、先日、やっと実際の展示を拝見することができました。 近づいて見れば見るほど、「こんなことまで」と驚くような展示に、「すげ〜」と思わず感嘆の声を出してしまいました。圧巻は、上の「御予約受付中!」のパネルです。山と木が貼り絵です。しかも葉っぱも、全てが同じ色ではなく、濃い緑や若い黄緑っぽいのがあり、新緑の感じが出てます。 拡大したページを作りました。→こちら 多くの方からお力添えをいただき、元気づけられております。編集作業も頑張ります。みなさま、ご指導の程、どうぞよろしくお願いいたします。 |
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文教堂伊勢原とうきゅう店さんでご予約されると展示中の「東丹沢一枚地図」をもらえます。 |
001c▼(お)2008年6月10日(火)「タイトルについて」
タイトルについて一言、メモをします。「シオネ」と初めて聞くと、「はあ?」と思うのは普通でしょう。ワープロで入力すると、「塩ね」などと出て、「支尾根」を正確に出してくれることはありません。「枝尾根」という言葉も本書には出てきます。
大山北尾根・支尾根……、私には、魅惑的な言葉なのです。支尾根がきれいに山里へ落ちていく光景を見ると「ああ、あの尾根も歩けるかなあ」とじっと見入ってしまうのです。支尾根を一つずつ辿っていくことは、それらがもし大山のピークに通じているなら、大山という一山の山肌のすみずみに触れていくことになるのです。なんと楽しい山歩きでしょう。そんな思いを、私は、このタイトルに感じております。