風人社トップ KAZESAYAGE目次

kazesayage<山岳編>第15号(通算127号)

2012年7月12日発行

もくじ

<巻頭>
 ヒルにも感謝……1

これぞ丹沢!(15)
「檜洞丸」(河内川東沢ノ尾根)
          =国松学……2〜8
 犬越路〜檜洞丸を何度歩いても、大笄、小笄の南側に登れる尾根があるとはまず気付かない。このルートは、バリエーション独特のそんな驚きの伴うコースである。

山の本 
 「私の読んだ山岳書」
          =五十嵐紀男……9〜12
 登山家には名文家が多いと言われています。文学との関係もとても深く、また、いろんなスポーツの中でも、関係書籍の発行数も多いのではないでしょうか。
 山岳団体の会報年誌に掲載された山岳書の紹介文を読んで、とても不思議な刺激を受けました。山がもっと楽しくエキサイティングであるために、もっと本を読みたくなりました。

新刊紹介
原幸多著
『80歳。山はまだ卒業できない−58歳から始めた山登り』
         ……13〜15
 最初は自費出版のご依頼でしたが、形態を商業出版本に変えるための編集作業を加えました。
 本書より抜粋して、内容を紹介。パワフルというわけではないのですが、ゆっくりでもちゃんとゴールして帰宅されていることに感銘を受けます。本書のキーワードは、「夜道に日は暮れない」です。 本書のページ
 

アナウンス ……16

山岳編第1期(10号)

平地編第1期(10号)

山岳編第2期(11〜20号発行中)

平地編第2期(11〜20号発行中

◎ご購読のお申し込みはこちら