「ホントに歩く東海道」のマップとともに、草津宿まで歩いたところです。あともう少しでゴール予定。
この後、「ホントに歩く中山道」を購入して、次なる計画を立案したいと思います。
ひろし 20.12.27
(FuOH)東海道53次の完歩目前、おめでとうございます。
「京都からの戻りは中山道で」というコンセプトに、「いや、五街道の起点の日本橋からが妥当では?」と悩みました。「ホントに歩く中山道」の販売が東海道に比べて伸びないのはそのせいだけではないと思いますが、やはり、東京→京都の旅人の方が多いようです。弥次喜多さんは、京からの戻りは中山道でした。江戸の旅人もそれをまねて、中山道を戻り、途中、善光寺街道にも寄り道したようです。
それからついでですが、弥次喜多は都(京)へ入る前に、「間違って」ということにして、大坂に行っています。57次も、ご検討ください。京都までの東海道とは、家康の道から秀吉の道になるように、趣の違う京街道です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。