鵜沼宿での講習会、懇親会では、いろいろお世話になりました。ありがとうございました。いろいろな実施調査のお話を聞けて、[ホントに歩くシリーズ]が、何故わかり易いのか、よく分かりました。実施調査で何度も歩き、街道を線で歩くのではなく、面で歩くことにより、正確さだけでなく、その場所の雰囲気が地図や文書で伝わってくるので、歩きやすく、わかり易くなっているのだと思います。

大変な作業ですね。風人社の皆様が、街道を愛し、地形を愛し、また、読み手である読者を愛しているからこそ出来上がった本だと思います。よく3カ月で出版できるものだと感心しています。こうした努力によって出来た本をクシャクシャにするくらい何度も読み返し、何度も同じ街道を振り返っていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

テクテク 19.6.18

(FhuOH)楽しかったですね。面白かったですね。前日の、とても内容深い講演会のあと、翌日に、その講師と会長の二人が、2台の車で、講演内容の現地解説をしてくださるという、スペシャルガイドでした。ああ、贅沢。その地形現調、なんと14万年前からの土地と人間の物語(歴史)を現場で読むという興奮する体験でした。

このイベントのまとめをメモしなければなりませんが、何しろメモすべき内容が溢れかえっていて、すぐにはできません。ぼちぼち、でお許しください。
第6集の発行後も、現地でなくても、何らかの形で、ぜひ発行後イベントをやりたいと思います。収穫が多くて、感謝です。
マップは、くしゃくしゃに握り持って、何でも書き込んで、使用してくださるのが理想です。ユーザーの宝になるに違いありません。