猛暑が落ち着くのを待って、美濃路を須賀駅から国府宮 一の鳥居まで歩きました。その後、長く真っ直ぐな参道を通り国府宮に参拝。格別な思いでした。富田の一里塚ではマップの記載とはなにか違うような違和感を感じましたが、帰宅後に風人社さんのニュースで榎伐採の件確認し、納得しました。
マップのところどころの「複雑な交差点」といった注意書きがありがたく感じました。該当箇所の手前で道路形状と方角に気を付けることができたので、迷わずにすみました。また、他の場所でもバス停の場所をチェックして、正しい道を歩いていると確認できることもありがたいと思っています。
naha 19.6.4
(FhuOH)国府宮は、中山道からはかなりの寄り道ですが、名鉄国府宮駅からはすぐ近くです。でも、この長い参道を歩かれたのもよかったですね。富田の一里塚は、美濃路現調よりもっと以前に尾西歴史民俗資料館から歩いてみたときの印象がとても強く残っています。ここから、斎藤道三が織田信長のうつけを確かめるために会見した聖徳寺跡まで歩いたことも思い出します。
不備も多いと思いますが、マップを手に歩いていただいていることを、とても嬉しく感謝申し上げます。