東海道
どこにいる家康 第3回「三河平定戦」
第3回は、今川と織田の板挟みになって苦しむ家康。織田方の水野信元と戦うが芳しくない。信元は母於大の兄で、再開を果たす。舞台は岡崎、刈谷城。
どこにいる家康 第2回「兎と狼」
第2回は、大高城から岡崎城へ向かう家康は、松平昌久に裏切られ、大樹寺へ逃げ込む。信長の父信秀に捕らわれ、人質時代の家康と信長の回想シーンが多い。主な舞台は、大高城、岡崎城。
どこにいる家康 第1回「どうする桶狭間」
2023年のNHK大河ドラマは「どうする家康」。ドラマで家康はどこにいたか? 出来事の場所は地図上のどこで、どんな地形か? 東海道は家康が定めた五街道の一つ。家康の関連史跡も多くあり、ウォークマップ『ホントに歩く東海道』 …
愛知県の河合幸男さん『鎌倉街道 中世紀行文(十六夜日記・東関紀行・海道記)の舞台を楽しむ』発行
2023年1月16日 東海道
愛知県の河合幸男さんが『鎌倉街道 中世紀行文(十六夜日記・東関紀行・海道記)の舞台を楽しむ』を発行されました。中世の鎌倉街道は、京の都と幕府があった鎌倉を連絡する最重要路でした。東海道ができる前の東と西を結ぶ道です。河合 …
村田三郎さんの「五街道 宿場名の由来語源(案)」
五街道 宿場名の由来語源を、四日市の村田三郎さんがご寄稿くださいました。ありがとうございます。 簡潔でわかりやすく、お役に立つと思い、表にし、HPにアップさせていただきました。 (PDFファイル) <参考文献> 『歴史地 …
藤澤浮世絵館「美人東海道の風景にみる国貞と広重のつながり」のご案内
藤沢市藤澤浮世絵館で、2022年4月26日~6月26日に展示「美人東海道の風景にみる国貞と広重のつながり」が開催されます。
お便り・情報 182 東海道、いよいよゴール!で、佐屋街道歩き
聞こえにくい私には、御社のホントに歩く東海道ウォークマップは大いに参考になりました。
岡崎の中根さん『中部地方の古道』を出版
江戸時代より前、奈良時代から戦国時代にかけての街道についてまとめた本です。東山道、木曽古道から始まり、鎌倉古道、足助古道、九里半街道など、東海道や中山道歩きにも関わりのある街道をたくさん収載しています。
【終了しました】マップ展示「東海道・中山道・大山街道」@大山街道ふるさと館(8/13〜8/15)のご案内
川崎市大山街道ふるさと館で、「ホントに歩く東海道」の全マップをつないだ展示をします。旧東海道の全行程550㎞を目で歩こう!行ったつもりになってみる。2021年8月13〜15日。無料。
写真でたどる東海道 沼津〜原〜富士市
「ホントに歩く」ラウンジのご案内のために、要石神社の写真を探していたら、懐かしい写真がたくさんあり、一部をアップします。 『ホントに歩く東海道』第4集(箱根関所〜吉原)の、沼津〜原〜富士市です。   …
コロナ禍で考えた国分寺
仕事に関連して、国分寺のことを考えました。 聖武天皇の「国分寺建立の詔」の訳文を読みました。 武蔵国分寺跡資料館HP内のpdf http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/_res/projec …
歩き旅応援舎さん、ナイトスクールのご案内
東海道や東京都の古地図散歩などのウォークを主催する歩き旅応援舎さんの代表は、岡本永義さんです。岡本さんは、それまで勤めていた会社をやめ、街道歩きのガイドの会社を起業され、東海道を3年半かけて丁寧に案内するツアーも3~5回 …
街道地図読み 第2回 狭い所に密集
2020年4月24日(お)記 地図読みの入門編は、前回(第1回)の例のような、まずは地図記号と現地との照合作業です。 予め勉強しなくても、ぼんやりと地図を眺めると、必ず地図記号があります。 例えば、もしお手許に『ホントに …
街道地図読み 第1回 地図読みと現地照合の面白さ
2020年4月23日(お)記 ラウンジへのお便りに、「妄想歩き」がありました(「ホントに歩くラウンジ」№0117)。 そのコメントとして、「地図を読んでイメージウォークをしよう」との勧めを書きました。 地図読みと現地照合 …
写真でたどる『ホントに歩く東海道 別冊美濃路』(垂井〜宮)
美濃路7宿(大垣・墨俣・起・萩原・稲葉・清須・名古屋)約63キロを写真で紹介します。別冊 美濃路の8つのマップの区分で分けました。