2025年2月11日(火祝・建国記念日)「中日新聞」朝刊サンヤツに広告を出稿しました。
「紙の地図はイイっ」をアピールしました。


一面の写真が、国府宮の「はだか祭」の写真が掲載されていました。
美濃路沿いの尾張大国霊神社の通称が国府宮で、旧暦正月13日に行われるのが「はだか祭」です。
人々の厄を引き受けた「神男」に触れると厄を落とせると伝わる祭りで、裸の男達が群がって、神男は激しくもまれます。
『ホントに歩く東海道』別冊 美濃路 マップ№5(萩原〜稲沢)参照。

社会面(25ページ)には東海道豊橋宿の「鬼祭」の記事がありました。
こちらは平安時代から続く「安久美神戸(あくみかんべ)神明社」の神事で、2月11日、12日に行われます。
鬼が白い粉まみれの厄除け飴(タンキリ飴)をまき散らす。祭りの後は道路が白くなります。
『ホントに歩く東海道』第9集 マップ№36(吉田〜御油)参照。

ホントに歩く東海道ラインナップ
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ホントに歩く中山道ラインナップ
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