2024年7月1日(月)「山梨日日新聞」朝刊サンヤツに広告を出稿しました。
風人社としては、「山梨日日新聞」へは初めての広告出稿でしたが、見事に反応がありませんでした。
中山道と東海道のほかに、端っこに甲州道と大山街道も載せました。
ホントに歩く東海道ラインナップ
https://www.fujinsha.co.jp/books/h/t/
ホントに歩く中山道ラインナップ
https://www.fujinsha.co.jp/books/h/n/
掲載日の7/1は、富士山の山開きの日
掲載日の7/1は、富士山の山開きの日とあって、お膝元の山梨県の新聞として、富士山関係の記事がたくさん載っていました。
1ページ 「富士山考 登山鉄道調査」「霊峰新たな道開く」(富士吉田・北口本宮冨士浅間神社開山前夜祭お道開き)
9ページ「きょう山開き 富士山信仰紡ぐ御師」「知事 登山規制・通行料理解を」「富士三五合目吉田ルート 通行規制のお知らせ」
18ページ「富士山考 登山鉄道意見分かれる」*富士山登山鉄道とは、富士山の梺と五合目をつなぐ富士スバルライン上にLRT(架線を用いない鉄道)を敷設する計画。
22ページ「富士山考 通行料2000円妥当44%」
23ページ「県からのお知らせ 富士山富士吉田ルート通行予約システム運用開始」
7/1は「山梨日日新聞」の創刊記念日
また、7/1は「山梨日日新聞」の創刊記念日で、152年を迎えたそうです。ぜひこの特別なこの日にと、広告会社の方から連絡があり、御縁をいただきました。
「山梨日日新聞」の前身「峡中新聞」が明治5(1872)年に創刊。現存する地方紙としては、日本最古だそうです。
「山梨日日新聞」、連載小説は「象が来たぞぉ」
「山梨日日新聞の連載小説は、風野真知雄さんの「象が来たぞぉ」でした。281回め。姫街道、大井川を通過し、箱根越えを見据えた場面でした。象が上様(吉宗?)を襲うかもという話みたいです。象は、ベトナムから長崎に享保13(1728)年につがいで上陸し、オスだけが翌年3月に江戸に着きました。