『若き日の家康公、現る!』浜松城と城下をめぐる
区分徳川家康/浜松
タイトル『2015年徳川家康公顕彰四百年記念事業 浜松部会記念誌 若き日の家康公、現る!』
サブ増補 浜松城と城下をめぐる
著者編集 浜松市市民部文化財課
出版社浜松市市民部文化財課 発行
出版年2015年3月25日発行
ページ数96ページ+広告22ページ
判型A5判 並製本
価格(本体)364円
記録者(し)


【概要】
一見、タイトルのよくわからない本で、表紙の左の一番大きな文字は「若き日の家康公、現る!」、右側には「2015年徳川家康公顕彰四百年記念事業 浜松部会記念誌」とあり、奥付には「増補 浜松城と城下をめぐる」とある。
本書は2015年発行だが、初版は2011年で、浜松城と浜松城下文化財を紹介するガイドブック。2014年に浜松城天守門の復元工事が完成し、翌2015年に「徳川家康公顕彰記念事業」を行うにあたって、もともと浜松城のガイドブックとして作られていたものに最新の浜松城発掘調査の成果発表記録を加え、増補版が刊行された、ということのようだ。

今見ると、大河ドラマ「どうする家康」の家康ブームに乗った本? のように見えるが、「どうする家康」よりずっと前の発行で、イメージキャラクターに選ばれた「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子さんの制服姿の写真が、甲冑コスプレ写真と共に載っている。
浜松城の石垣やいろいろな文化財の鮮やかなカラー写真と、引馬城の時代からの歴史についての詳細な解説、浜松市長、商工会議所会頭、静岡文化芸術大学教授・磯田道史氏の熱の入ったご挨拶。巻末には20ページ以上にわたって地元の各企業商店の広告が掲載され、浜松市民の「お城愛」「家康愛」を熱く感じる冊子である。

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