
| 区分 | 江戸/江戸城 |
| タイトル | 『江戸城を歩く』 |
| サブ | ヴィジュアル版 |
| 著者 | 黒田涼 |
| 出版社 | 祥伝社 |
| 出版年 | 2009年6月5日発行 |
| ページ数 | 256ページ |
| 判型 | 新書判 並製本 |
| 価格(本体) | 1000円 |
| 記録者 | (し) |
【概要】
著者はNPO「江戸城再建を目指す会」の特別顧問で(なんと会長は、太田道灌十八代子孫太田資暁氏、特別顧問には元NHKアナウンサー松平定知氏なども名を並べている)江戸城天守閣の再建という目的を明記しているところが、一般的な解説本とは一味違う、「江戸城愛」にあふれた本。
30回にわたって連載されたブログ「江戸城を歩こう」に加筆、カラー写真・古地図を加え「ヴィジュアル」を売りに編集されている。
『江戸城を歩く』というタイトルのとおり、江戸城をめぐるいろいろなテーマに沿って、1〜2時間で歩ける12の散歩コースが詳しく解説されており、実用的ガイドブックでもある。
12コースの一つ、新橋・銀座・京橋は東海道でもあり、『ホントに歩く東海道』第1集の記載と重なる部分も多いが、「江戸城」という視点からの解説もまた興味深い。
北の丸公園や東御苑は、首都圏在住であれば一度や二度は訪れているだろうが、本書を手にまた行ってみたくなる。



