『相武 もののふの里』清水銀造
区分鎌倉/相模
タイトル『相武 もののふの里』
サブ史跡と自然を歩く
著者清水銀造
出版社丸井図書出版
出版年1979年8月1日発行
ページ数304ページ
判型四六判 並製本
価格(本体)1400円
記録者(し)


【概要】
大河ドラマ「草燃える」が放映された1979年の発行で、大河ドラマ関連本の一つともいえるが、著者は地元の史跡めぐり愛好家たちと共に、それ以前から「鎌倉武士の里」を探訪してきた。「草燃える」ブームで、鎌倉周辺散歩の人気が高まったのをきっかけに、鎌倉幕府草創の時代を偲ぶコースをまとめてみたと序文にあるが、30ものコースが、いずれも非常に詳細に記されているのは、著者たちの探訪実績の豊富さを感じる。各コースの歩程(5〜9km)とイラストマップもついている。

大河ドラマの前年に発行された永井路子『相模のもののふたち』と合せ読めば、さらに興味が増す。多くのスポットが取り上げられ、地元ならではのきめ細かい説明が加えられて、ガイドとして実用的な本書と、著者の知見と考察を楽しむ『相模のもののふたち』、共に貴重である。

 

『相武 もののふの里』清水銀 目次1

『相武 もののふの里』清水銀 目次2